フリーランスエンジニアの週3案件探しに役立つサービス8選
今より仕事を減らして、もっと自分のしたいことに時間を使えるようになりたいな・・・
週3日働いて収入は維持できたら最高だな・・・というか、週3日でOKしてくれる企業なんてあるのかな・・・
あなたは今、仕事を調整することについて考えていますか?
たしかに、週5の仕事を週3にすれば自分のしたいことにチャレンジできますよね。自由時間を趣味に充てるのもよさそうです。
ただ問題は「そんなに簡単に週3日案件が見つかるかどうか」と「大幅に収入を減らさずに済むかどうか」ということ。この記事でこの2点をはっきりさせていきます!
また、タイトルにある通り、フリーランスエンジニアの週3案件を探す際に役立つ必見のサービスを8つ紹介。これを読めば希望の案件探しが捗ります。
ではさっそくですが、最近フリーランスエンジニアの週3日案件が増えているのを知っていましたか? この件について最初の項目をご覧ください。
とその前に、この機会にフリーランスとしてできる他の職種にも目を向けてみませんか? 意外な出合いが今後を大きく変えるかもしれません。フリーランスの職種について解説している以下の記事も合わせてチェックしてみてください。
■いま登録すればマネーフォワード クラウド確定申告が3ヶ月間無料!フリーランスエンジニア・Webデザイナー向け、最短60分で資金調達できるlabol(ラボル)。
「急いでお金が必要!」という方には、審査がスピーディーなカードローンの利用がオススメです♪ ネットだけで申し込みでき(スマホや携帯からもOK!)すぐに10万円のお金を借りることが出来るので、お急ぎの方は今すぐこちらの記事をご覧ください。
■フリーランスの会計管理はfreee(フリー)。確定申告が面倒なアナタにピッタリ!
まずは無料でお試し可能です!
目次
1.フリーランスエンジニアの週3日案件が増えてきた
じつは今、フリーランスエンジニアの週3日案件が増えているんです。
1-1.少し前までは週5日案件が常識だった
きっとフリーランスエンジニアとして体験に基づいて理解していると思いますが、少し前までは週5日案件が常識でした。
求人情報誌や求人サイトを通して仕事を探すと、ほとんど全部と言っていいほど「フルタイム」での常駐を求められたのです。
あなたは、以前のイメージのまま「フリーランスが企業と契約して常駐スタイルで働く場合は週5日が必然」と思っているかもしれませんね。
最近、真剣に求人情報サイトやフリーランスエンジニア向け案件を扱っているサイトをチェックしてみましたか?
チェックしてみると、意外なことに週3日案件が増えていることに気づくはずです。なぜそうなったと思いますか?
1-2.週3日案件が増えてきた背景
フリーランスエンジニアの週3日案件が増えてきた背景にはいろいろな要素が関係していますが、簡単にまとめると次のようになります。
週3日案件が増えてきた背景
- 複数案件に携わりたいエンジニアや、育児・介護、趣味を理由に時短を希望するエンジニアが増えてきた
- IT人材が不足し、奪い合いになっている
- 企業側は優秀な人材を確保したいので、週3日でも契約したい
- スタートアップやベンチャー企業は型に縛られず柔軟な考え方をする
- 時間ではなく結果を出すことに関心を持つ企業が増えてきた
週3日を希望するエンジニアが増えてきたことと、優秀なエンジニアを確保したい企業側のニーズがマッチすることで「週3日」での契約が続々と成立するようになっているわけです。
ところで、週3日案件は実際にどんな条件になっているのでしょうか?
1-3.週3日案件の例
ここで、ザッとフリーランスエンジニアの週3日案件を見てみましょう。
案件例1:
- 仕事内容:Ruby on Railsを使ったWebサービスの開発
- 稼働日数:週3日
- 勤務地:東京
- 必要なスキル:Ruby、AWS
- 報酬:50万円~70万円
案件例2:
- 仕事内容:DB、サーバーの構築
- 稼働日数:週2~3日
- 勤務地:渋谷(一部リモート可)
- 必要なスキル:Python、Ruby、MySOL、postgresql
- 報酬:30万円~45万円
案件例3:
- 仕事内容:企業のセキュリティ対策の構築と運用(技術顧問)
- 稼働日数:週3日
- 勤務地:東京
- 必要なスキル:セキュリティ対策の構築経験、現場マネジメント能力
- 報酬:50万円~
探せばもっとありますが、ここでは例として3つ取り上げました。
※2020年5月24日現在の求人情報を参考にしています。
1-4.気になる週3日案件の収入は?
案件があるかどうかも大事ですが、気になるのは報酬面だと思います。週5日案件に比べて報酬が激減するようでは困りますよね。単純に週5日案件と比較して5分の3になるのでしょうか?
案件をチェックしてみてわかるのは、「週3日案件は高単価になっていることが多い」という事実です。週3日の稼働で30万円~80万円程度の報酬が支払われます。
「だったら私も週3日にしよう」となりそうですが、ここで現実にも目を向けておきましょう。
1-5.「だれでも探せば週3日で働ける」は間違い
「フリーランスエンジニアならだれでも週3日で働ける」は間違いです。
なぜだれでも働けないのでしょうか? 週3日で働けるようになるための条件は何でしょうか?
この点は次の項目で取り上げますが、少しだけ先にお見せすると・・・
キーワードは
- 実力
- 信頼
では、次の項目に移りましょう。
2.週3日案件を獲得できるフリーランスエンジニアの条件とは
あなたは週3日案件を獲得できるフリーランスエンジニアの条件にかなっているでしょうか?
ここでしっかりチェックしておきましょう。
週3日案件を獲得できるフリーランスエンジニアに共通する5つの条件
- エンジニアとして十分のスキルと経験がある
- 短い時間で結果を出せる実力がある
- 信頼が蓄積されている
- コミュニケーションの取り方がうまい
- 仕事の探し方を知っている
順番に説明していきます。
2-1.エンジニアとして十分のスキルと経験がある
前提として、週3日案件を獲得するためにはエンジニアとして十分のスキルと経験が必要になります。
未経験からエンジニアになる人、会社での実務経験が少ないまま独立した人の場合、最初から週3日案件を希望しても契約してもらえないことが多いです。
なぜなら、理由は簡単。企業側は実力者を求めているから。
実力がある人に案件をお願いして結果を出してほしいのです。実績は実力をはかる目安になります。あなたにはエンジニアとしての十分のスキルと経験が備わっていますか?
2-2.短い時間で結果を出せる実力がある
エンジニアとしての経験とスキルがあれば実力があると言えます。でも実力があるだけでは不十分です。
週3日で働ける人には、短い時間で結果を出せる実力が求められます。
極端な話、「稼働日数にはこだわらないので、とにかくこの期間内に結果を出してほしい」という企業も少なくないんです。
エンジニアの実力次第で週1日しか稼働しなくてもいい、反対にスムーズに進まなかったら週5日や土日返上でも仕上げにかかってほしい。そんな感じで結果を出すことが求められるのです。
もし短い時間で結果を出せる実力が備わっていないなら、仮に週3日案件を獲得したとしてもその先に苦労が待っているかもしれません。
あなたは短期集中型で働けるタイプでしょうか? ある程度の負荷がかかっても持ちこたえる精神力がありますか?
2-3.信頼が蓄積されている
週3日でも案件を任せられるかどうか。それを左右する要素は実力だけではありません。信頼も欠かせないのです。
少ない稼働で確実に求められている結果を出すためには、仕事に対する真摯な姿勢が不可欠です。途中で投げ出したり納期になっても完了していなかったりでは困ります。
週3日でフリーランスエンジニアと契約するかどうか考えるとき、企業側は「信頼できるかどうか」をよく見ています。
信頼は一夜にして獲得できるものではなく、日々の積み重ねによって蓄積されていきます。
あなたは、これまでの実績や取引内容からして信頼に値すると思ってもらえるエンジニアでしょうか?
2-4.コミュニケーションの取り方がうまい
週3日の稼働でも企業に満足してもらえるフリーランスエンジニアは、コミュニケーションの取り方が上手です。
フルタイムで常駐している場合は、お互いに必要なときにコミュニケーションを取れる環境にあるため、そこまでやり取りの能力は求められないかもしれません。
でもそれが週に3日だけ稼働となると、フルタイムにも劣らないレベルのコミュニケーションを意識していかなければなりません。
企業側が安心して案件をゆだねることができるよう、エンジニア側がよく配慮すべきなのです。
あなたはコミュニケーションを意識して仕事をしていますか?
2-5仕事の探し方を知っている
せっかくフリーランスエンジニアとして実力があっても、せっかく信頼が蓄積されていても、仕事の探し方をよく理解していなければいつまで経っても週3日案件に巡り合えません。
あなたは、仕事の探し方を知ればさっそく週3日で働ける、実力と信頼が備わった素晴らしいエンジニアかもしれませんね!
だったら今すぐ案件の探し方をマスターしましょう。
※クリックすると探し方の章へジャンプします。
もしかしたら、「自分には週3日案件はまだ早い」ことに気づいたかもしれません。そうであれば、今日から週3日で働けるフリーランスエンジニアを目指して努力するのはいかがですか?
具体的にどんな努力をすればいいかについては、次の項目で取り上げます。
■いま登録すればマネーフォワード クラウド確定申告が3ヶ月間無料!フリーランスエンジニア・Webデザイナー向け、最短60分で資金調達できるlabol(ラボル)。
「急いでお金が必要!」という方には、審査がスピーディーなカードローンの利用がオススメです♪ ネットだけで申し込みでき(スマホや携帯からもOK!)すぐに10万円のお金を借りることが出来るので、お急ぎの方は今すぐこちらの記事をご覧ください。
■フリーランスの会計管理はfreee(フリー)。確定申告が面倒なアナタにピッタリ!
まずは無料でお試し可能です!
3.週3日で働けるフリーランスエンジニアになるためにすべきこと
週3日で働けるフリーランスエンジニアになるためにすべきことは、この4つです。
- 週5日稼働してスキルと経験を積む
- 週3日案件とマッチしやすいスキルを習得する
- スタートアップやベンチャー企業にもアンテナを張る
- フリーランス向けエージェントに登録する
3-1.週5日稼働してスキルと経験を積む
週3案件を獲得するためには十分のスキルと経験が必要です。であれば、とにかく今は週5日一生懸命働いてスキルと経験を積み上げていくのはどうでしょうか。
自分が本当にやりたいことをするために週3日稼働を目指しているなら、その目標を実現させるための準備期間と思って今を十分に活用してください。
とはいえ、実際のところ「週3日での仕事が見つかりやすい分野のスキル」と「週3日では厳しい分野のスキル」があるのも事実です。
3-2.週3日案件とマッチしやすいスキルを習得する
フリーランスエンジニアとして週3日案件を目指すなら、週3日案件とマッチしやすいスキルがどんなものか見極めるとよいでしょう。見極めたうえで、具体的に習得に向けて勉強するかどうかを決めます。
じゃあ週3日案件とマッチしやすいスキルはどんなものかというと・・・
できれば自分で求人情報サイトやフリーランスエンジニア向け専門サイト、エージェントのサイトをチェックしながら肌感覚で理解するようにしてください。
「これがおすすめですよ」と言われて「はい、わかりました」と決めるより自信と確信を持って取り組めるからです。
あくまで参考としてですが、プログラミング言語の中で週3日案件が多いのは以下のものです。
- Ruby on Rails(Ruby)
- Swift(iOS)
- Kotlin など
どのサイトをチェックしながら見極めるといいかについては、後ほど取り上げる情報を参考にしてください。
3-3.スタートアップやベンチャー企業にもアンテナを張る
せっかく案件情報をチェックするなら、スタートアップやベンチャー企業にもアンテナを張っておきましょう。
スタートアップやベンチャー企業の募集案件をチェックしていくと、比較的条件が緩くて今すぐ応募できそうなものが見つかるかもしれません。
一般的に大手企業と比較してスタートアップやベンチャー企業のほうがいろんな意味で柔軟で勢いがあるので、自分にもできそうなら思い切って飛び込むのもアリです。
3-4.フリーランス向けエージェントに登録する
運よく週3日案件を獲得できても、契約期間が終わったらまた別の週3日案件を探さないといけなくなります。
安定して案件を獲得するために、フリーランス向けエージェントに登録しておきましょう。
フリーランス向けエージェントに登録すると、こんな良いことがあります。
- 週3日案件を探しやすくなる
- 担当者がいろいろ紹介・提案してくれる
- 面談の段取りや交渉を代行してくれる
- 働き始めてからもサポートしてもらえる
- 契約更新や次の案件探しの面で率先してくれる
- キャリア相談ができる
せっかく素晴らしいサービスがあるのに使わないのはもったいないです。
次の項目で、週3日案件が見つかりやすいエージェントをご紹介します。エージェント以外にもチェックしておきたいサービスがあるので、そちらも合わせて取り上げます。
4.週3日案件が見つかるのはココ!おすすめのエージェントやサービス8選
ここで、週3日案件を見つけるために活用できるおすすめのエージェントやサービスをご紹介します。
それぞれについて詳しく解説することはしませんので、まずはザッと「どんなサービスがあるのか」概観して、その後で気になるところを公式ページにてチェックしてみてください。
4-1.レバテックフリーランス
引用:レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、フリーランス向けエージェントの最大手。とりあえず登録しておいて損はないです。
豊富な案件を抱え、高単価案件を提供してくれると評判ですが、最近では週3日案件も増えてきています。市場価値診断やキャリア相談ができるので、今すぐにでも登録して相談してみるといいですよ!
1分以内で簡単に無料登録できます。
公式サイト>>レバテックフリーランス
4-2.ITプロパートナーズ
引用:ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは「お仕事紹介サービス」という位置づけですが、実質は専属の担当者が案件紹介から面談日程の調整、参画後のサポートを提供してくれるエージェントサービスと言えます。
週2日から働ける案件をたくさん用意していますので、週3日案件を探しているフリーランスエンジニアにとっては見逃せないサービスです。
まずはE-mailの登録から始めてください。
公式サイト>>ITプロパートナーズ
4-3.ミライエンジニア
引用:ミライエンジニア
週3日のリモートワークを希望するなら、取り扱い案件のほとんどがリモートワークのミライエンジニアも要チェックです。
家族との時間、起業準備のための時間、趣味の時間を大切にするフリーランスエンジニアのニーズをヒアリングし、その上でコンシェルジュがピッタリの案件を提示してくれます。
どんな些細なことでも相談できる雰囲気なのが魅力的。
エントリーは公式サイトから。
公式サイト>>ミライエンジニア
4-4.FLEXY
引用:FLEXY
FLEXYは、高いスキルと経験を持ち合わせているフリーランスエンジニアにおすすめしたいサービスです。
なんと週1日案件から紹介が可能で、ライフスタイルやスキルに応じて週1日~5日の案件の中からマッチしそうなものをピックアップしてくれます。
各種イベントや勉強会を積極的に開催しているので、継続的な情報交換や知識のアップデートにも活用できそうです。
無料登録は公式サイト上で60秒あれば完了します。
公式サイト>>FLEXY
4-5.アップスターズ
引用:アップスターズ
アップスターズは、フリーランスエンジニアにとって使いやすいバランスの取れたサービスです。「高単価」「週3日」「週4日」など、自分の希望を軸に担当者が案件を探して紹介してくれます。
業界内で強いネットワークを持っているため、アップスターズなら一般のWebサイトには掲載されていない非公開案件にも巡り合えます。
無料登録の前に公式サイト上で「どんな案件があるか」検索することが可能です。
公式サイト>>アップスターズ
4-6.フリエン
引用:フリエン
フリエンは、ITフリーランスエンジニア専門のエージェント会社が運営している、大型の案件・求人情報サイトです。
ただ案件を掲載するだけではなく、きめ細やかなヒアリングに始まり、理想の案件が見つかるまで徹底的なサポートをしてくれます。
フリエン経由で仕事を探すと、実際に働き始めてからのトラブルや契約終了に伴う次の仕事探しのときにも手厚いアフターサービスが受けられます。
まずは気軽に公式サイトトップページから登録してみましょう。
公式サイト>>フリエン
4-7.エン派遣
引用:エン派遣
フリーランスエンジニアにとって意外に盲点となるのが派遣サービスです。じつは派遣サービスも賢く使えば仕事探しに役立つんです。
たとえばエン派遣なら「IT・エンジニア系」というカテゴリーでたくさんの派遣の仕事を紹介しています。
念入りに情報を探していけば、通勤圏内で週3日稼働できるエンジニアを募集している企業が見つかるかもしれません。
仕事探しの可能性を広げる一環としてエン派遣にも登録しておくといいですよ。会員登録は公式サイト上で1分もあれば完了します。
公式サイト>>エン派遣
4-8.はたらこねっと
引用:はたらこねっと
エン派遣の登録のついでにチェックしておくとよいのが「はたらこねっと」です。こちらは女性が活躍できる職場を多く紹介しているのが特徴です。
仕事に関係する悩みを相談できるサービスも提供していますので、1つの意見として話を聞いてみるのもよいかもしれませんね。
他にもはたらこねっとでは仕事探しに役立つさまざまなコンテンツが提供されていますので、まずは公式サイトのチェックから始めてみませんか?
公式サイト>>はたらこねっと
ここまで8つのエージェントやサービスを紹介してきました。
どれか1つに絞る必要はありません。気になったものはすべてチェックして、すべてに登録するのもアリです。
案件を探すためのアンテナを広く張り巡らせておくと、その分だけ早く、そして良い案件が見つかりやすくなります。
とくにエージェントについて言えば、複数のサービスを利用することには大きなメリットがあります。この点は、次の項目でもう少し補足します。
■いま登録すればマネーフォワード クラウド確定申告が3ヶ月間無料!フリーランスエンジニア・Webデザイナー向け、最短60分で資金調達できるlabol(ラボル)。
「急いでお金が必要!」という方には、審査がスピーディーなカードローンの利用がオススメです♪ ネットだけで申し込みでき(スマホや携帯からもOK!)すぐに10万円のお金を借りることが出来るので、お急ぎの方は今すぐこちらの記事をご覧ください。
■フリーランスの会計管理はfreee(フリー)。確定申告が面倒なアナタにピッタリ!
まずは無料でお試し可能です!
5.複数のエージェントを活用して幅広く探そう
前の項目で、週3日案件を見つけるために使えるエージェントやサービスを紹介しました。
あなたはこの中からどれを選びますか? 1つ選ぶのは難しいと思いませんか?
1つに絞る必要はありません! 複数のエージェントに登録して利用し、幅広く案件を探せばよいのです。
複数のエージェントに登録することにはいくつかの利点があります。
複数のエージェントを利用するメリット
- 案件探しの幅が広がる
- 特定のエージェントしか持っていない情報がある
- それぞれのエージェントが提供するオリジナルサポートの恩恵が得られる
- 週1日、週2日案件を探したり、それらを組み合わせたりできるようになるかも
- キャリア相談に関係してセカンドオピニオンを聞ける
メリットがあって、しかも無料で登録できるわけですから、1つに絞ってしまうのはもったいないです。さっそく気になっているエージェントやサービスへの登録を始めましょう。
どんなフリーランス向けエージェントがあるかについては、「資金調達プロ」の以下の記事でも確認できます。
6.フリーランスエンジニアが週3日で働くことについてよくある質問
ここで、フリーランスエンジニアが週3日で働くことに関連してよくある質問を取り上げます。
6-1.ネット上では「週3で働くなんて都合の良い話はない」という意見が見受けられます。本当のところどうなんでしょうか?
どの分野でも、インターネット上にはさまざまな意見が飛び交っています。その中には参考になるものもあれば、間違っているものもあります。フリーランスエンジニアが週3日で働けるかどうかは、実際に週3日の案件がどれくらい出ているかを調べればわかります。情報を調べるために、フリーランスエンジニア向けエージェントやエンジニア向け求人情報サイトを活用してください。本当のことを自分の目で確かめられます。
6-2.企業でエンジニアとして働いています。理由があって週3日程度に仕事をセーブしたいと思っているのですが、フリーランスとしての実績がないといきなり週3日案件を獲得するのは難しいですか?
会社でエンジニアとして経験と実績を積んでいるなら、それらを武器にして週3日案件を探すことができます。未経験者がフリーランスになっていきなり週3日案件から始めるのは難しいですが、経験と実績があれば会社員からいきなり週3日稼働するフリーランスになることは可能です。
6-3.地方に住んでいるのですが、エージェントを経由すれば週3日程度の仕事は見つかりますか?
まずそのエージェントの対応エリアを知っておくべきです。全国対応可で地方の案件も扱っているところに登録しましょう。事実としてIT系の企業は関東圏に集中しており、地方で通勤圏内の会社を探そうと思うとどうしても少なくなってしまいます。それでも、親切なエージェントならフルリモート案件、時々出社案件を含めて粘り強く探してくれることでしょう。
6-4.エージェントを利用したいと思っているのですが、なぜこんなに素晴らしいサービスが無料で提供されているのでしょうか?
エージェントは、紹介先の企業から手数料を取ったり、契約時に利用者から手数料を差し引くことで収益を上げています。手数料が関係していると考えると急に敬遠する人もいますが、手数料を取られるとしても利用価値が大きいサービスです。
6-5.自分のスキルや実績について、自分自身でよく整理できていません。
自分のスキルや経験、実績を整理するために役立つのがスキルシートや職務経歴書です。この機会に作成してみることをおすすめします。なお、自分で作成することもできますが、フリーランス向けエージェントの中にはスキルシートの作成をサポートしてくれるところがあります。
まとめ:新たな可能性に向かって動き出そう
今回は、フリーランスエンジニアとして週3日案件を探すことについて取り上げました。
事実として、エンジニアの週3日案件は増えています。案件を探すためのサポート体制も整っています。初めて利用するときにはいくらか緊張するかもしれませんが、エージェントは実際に使ってみると本当に便利であることに気づきます。
あとは「大幅に収入を減らさずに済むかどうか」ですね。これは週5日案件にも言えることですが、高単価案件もあれば条件の悪い案件もあります。
まずはエージェントを経由して「どんな案件があるのか、どのような単価設定になっているのか」よく確認しましょう。
週3日案件について考えて調べているからと言って、絶対に週3日に切り替えないといけないわけではありません。調べた結果で判断できます。
さあ、新たな可能性に向けてさっそく具体的に動いてみませんか?
■いま登録すればマネーフォワード クラウド確定申告が3ヶ月間無料!フリーランスエンジニア・Webデザイナー向け、最短60分で資金調達できるlabol(ラボル)。
「急いでお金が必要!」という方には、審査がスピーディーなカードローンの利用がオススメです♪ ネットだけで申し込みでき(スマホや携帯からもOK!)すぐに10万円のお金を借りることが出来るので、お急ぎの方は今すぐこちらの記事をご覧ください。
■フリーランスの会計管理はfreee(フリー)。確定申告が面倒なアナタにピッタリ!
まずは無料でお試し可能です!
資金調達プロでは通常、ビジネスに役立つ「資金調達」情報を紹介していますが、本記事は【資金調達プロのお金の仕組みが分かるコラム】シリーズとして、日常生活やビジネスで役立つ「お金の話」を特集記事として紹介しています。
昨日は0人が事業資金の調達に成功しました。
今日は0人が事業資金の調達に成功しました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
無料診断がされました。
a**u様が
300万円を調達しました。r**e様が
800万円を調達しました。x***x様が
600万円を調達しました。l***i様が
200万円を調達しました。j*****a様が
200万円を調達しました。
本日は残り10社限定なのでお早めに10秒診断を行ってください。