三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の特徴と最新情報を解説!審査を通すコツも紹介
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、ゴールドカード以上の充実した保険サービスや会員限定の優待サービスが受けられる「ステイタスの高い」法人用クレジットカードです。
本記事では、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査や新規入会の情報(2021年最新版)、申込方法などを紹介します。
充実した補償や優待サービスで経営者や法人でも人気の高い、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)を、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)はココがすごい!
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、ゴールドサービス以上の補償と優待サービスに定評のある法人用クレジットカードです。
「最高1億円の海外・国内旅行傷害保険」「最高500万円のショッピング補償」「国内外のホテルや旅館を優待価格で利用可能なプラチナホテルズ」など、プラチナカードにふさわしい様々な特典が利用できます。
年会費は55,000円(税込)と高めなものの、限定サービスやスペックの高さで、メリットは十分に感じられる法人カードといえるでしょう。
他の法人向けクレジットカードについては、以下の記事で解説しています。
目次
- はじめに|三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の特徴
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)関連アプリ(Google Play&AppStore)
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の新規入会、個人事業主でも入会できる?
- 個人事業主や法人代表者には「for Owners」の利用がおすすめ
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査難易度はカンタン?
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は土日でも申し込みOK!
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の申込条件&カードの詳細をチェックしておこう!
- 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査を通す3つのコツ!
- まとめ|三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、補償と優待サービスの充実した法人カード!
はじめに|三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の特徴
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、中小規模企業向けカードとしては、最上位に位置する商品です。
本会員の年会費は55,000円(税込)、追加カード(20枚まで発行可能)については5,500円(税込)となっています。
カードの利用限度額は最高500万円までと高めな設定となっており、大きな買い物をした場合でも安心して利用できます。国内外旅行傷害保険の補償も最高1億円と他法人カードと比べても充実した設定となっているのも高ポイントです。
画像:三井住友ビジネスカード/プラチナカード(公式サイト)より
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、優待サービスの充実度が高いという点でも、多くの経営者から支持を集める理由ともなっています。
「プラチナオファー(プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内)」や「プラチナグルメクーポン(約100店舗の一流レストランの優待サービス)」、「プラチナホテルズ(国内約50のホテルと旅館での優待サービス)」など、プラチナ会員限定の優待でワンランク上のサービスの提供を受けられるのも、このカードのメリットといえるでしょう。
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)関連アプリ(Google Play&AppStore)
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)で使える『スマホアプリ』には、「Vpassアプリ」があります。
Vpass(ブイパス)アプリは、三井住友カードの会員の方限定のインターネットサービス「Vpass」の主な機能が利用できるアプリです。
2019年のグッドデザイン賞を受賞しており、便利で見やすく、情報照会もカンタン。
指紋・顔認証といった生体認証にも対応しており、安心して利用できるための配慮もなされた内容となっています。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の新規入会、個人事業主でも入会できる?
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、カード使用者20名以下の法人を対象にしたクレジットカードです。
原則、中規模事業者向けの商品となっているため、個人事業主の方の申し込みはできません。
個人事業主や法人代表者には「for Owners」の利用がおすすめ
「三井住友ビジネスカード(プラチナカード)を作りたいけれど、自分は個人事業主だから申し込みできない…」
このような方におすすめなのが「三井住友ビジネスカード for Owners」です。
三井住友ビジネスカード for Ownersは、個人事業主の方も申し込みの対象としていますので、ステイタスの高い法人カードの作成を希望しているという個人事業主の方にもぴったりです。
申し込みの際には代表者の本人確認書類だけで審査にのぞむことができますので、書類準備も煩わしさもありません。
「三井住友ビジネスカード for Owners」の詳細情報については、公式サイトの内容もぜひ参考にしてみてくださいね。
参考サイト:三井住友ビジネスカード for Owners(公式サイト)
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査難易度はカンタン?
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、会社の業歴や財務状況が審査の基準となります。 そのため、会社の経営状態に問題があるとまず作成は難しいでしょう。
プラチナカードであるという性質上、カードの利用限度枠が大きいこと、また、付帯サービスの充実度の高いことから、カード作成には、一般カードと比較してもさらに高い企業としての信用力が求められます。
特に、「業歴3年以上」「2期連続の黒字決算」の2条件は、最低限クリアしていることが入会条件となることも多く、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)についても例外ではありません。
そのため、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)申込時には、一度自社の経営状況についても確認しておくことをおすすめします。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は土日でも申し込みOK!
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の申し込みは、インターネットと郵送での受付となっています。そのため、24時間365日、いつでも手続きが可能です。
まずは、三井住友ビジネスカード公式サイトより申込書の請求を行いましょう。
届いた申込書に必要事項を記入後、書類を同封して三井住友カード宛てに郵送すると審査後、カードが簡易書留で送付されてくる形となります。
通常、申し込みからカード受け取りまでには3週間程度を要するため、利用を検討している場合は、日数に余裕を持った申し込みをおすすめします。
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の申込条件&カードの詳細をチェックしておこう!
ここで簡単に『三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、どのようなカードなのか』紹介したいと思います。以下に三井住友ビジネスカード(プラチナカード)のカードスペックをまとめてみましたので、参考にしてみてください。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の詳細(スペック)
国際ブランド | VISA/MasterCard |
年会費 | 代表会員 55,000円(税込) 使用者 5,500円(税込) |
貯まるポイント | ワールドプレゼント(プラチナ会員は有効期間2年間) |
ポイント還元率 | 0.50%~2.50% |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
使える電子マネー | なし |
交換可能マイル | なし |
スマホ決済 | 楽天ペイ |
付帯するサービス | ・ETCカード年会費無料
・プラスEXサービス(東海道新幹線ネット予約&チケットレスサービス) ・最高1億円の海外・国内旅行傷害保険 ・500万円のショッピング補償 ・ビジネスサポートパック(アスクルサービスやDHLエクスプレス、レンタカーサービス等) ・福利厚生代行サービス ・ゴルフ国内エントリーサービス ・空港ラウンジサービス(全国主要空港のラウンジ無料利用サービス) ・海外キャッシュサービス(0~30万円) ・プラチナオファー(プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内) ・プラチナグルメクーポン(約100店舗の一流レストランの優待サービス) ・プラチナホテルズ(国内約50のホテルと旅館での優待サービス) ・Visaプラチナトラベル(Visaプラチナ会員優待価格でのトラベル優待サービス) |
申込条件(入会資格) | 法人のみ
※カード使用者20名以下 ※申込時には直近2期分の決算書が必要 |
参考サイト:三井住友ビジネスカード(公式サイト)
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査を通す3つのコツ!
ここからは、「三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査」を通すための3つのコツについて解説しましょう。
以下に、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)で確実に審査を通す3つのコツをまとめてみましたので、参考にしてみてください!
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査を通す3つのコツ |
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① 企業の財務状況は重要!業績黒字は最低2年連続は必要 |
② 業歴についても最低3年以上はクリアしていなければならない |
③ 過去のカード使用履歴についても改めて確認しておこう |
①〜③について、以下で詳しく解説しましょう。
① 企業の財務状況は重要!業績黒字は最低2年連続は必要
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の場合、審査通過にあたっては、企業の財務状況については重要なチェックポイントとなります。
一般的に法人カードで必要とされる「業績黒字が直近2期連続」という財務状況は、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、審査に臨む上での最低ラインともなります。
この条件に合致していない場合は、そもそも審査を受けることができません。
② 業歴についても最低3年以上はクリアしていなければならない
企業の財務状況と同様に、業歴についても最低限クリアしていなければならない条件として「事業開始から最低3年以上」というものがあります。
そのため、設立したての業歴の浅い企業の場合は、審査を受けることができませんので、注意しましょう。
③ 過去のカード使用履歴についても改めて確認しておこう
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、その名の通り、ステイタスの高いクレジットカードでもあります。
そのため、カードの取得にあたって、過去のカード利用履歴に問題がある場合は、審査の通過が難しくなります。
年収についてもそれなりのレベルを求められますので、あらかじめ念頭に入れておくとよいでしょう。
まとめ|三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、補償と優待サービスの充実した法人カード!
本記事では、三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の特徴のほか、最新のキャンペーン情報、また三井住友ビジネスカード(プラチナカード)の審査を通すコツについてもご紹介しました。
最後に『三井住友ビジネスカード(プラチナカード)』の内容をまとめておきます。
三井住友ビジネスカード(プラチナカード)まとめ! |
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☑ 三井住友ビジネスカード(プラチナカード)は、補償や会員優待サービスの充実度の高い法人カード! |
☑ ラグジュアリーな法人カードであり、その分審査のハードルは高い |
☑ 申し込みにあたっては「業歴3年以上」「黒字決算連続2期」は最低条件 |
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
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