ダイナースクラブビジネスカードの特徴と最新情報を解説!審査を通すコツも紹介
ダイナースクラブビジネスカードを申し込んで、ダイナースクラブ リワードポイントが欲しいですか?
有効期限無しのダイナースクラブ リワードポイントがあれば、お好きな商品やギフト券・商品券との交換に使えるので大変オトクです!
ダイナースクラブビジネスカードと言えば、そのステータスの高さで法人経営者&個人事業主の方には大人気のクレジットカードです。
本記事では、ダイナースクラブビジネスカードの特徴や審査、申込方法なども合わせて紹介します。
付帯サービスも充実しており、使い勝手のよい法人用クレジットカードです!
ぜひみなさんもこの機会にダイナースクラブビジネスカードを手に入れてみてはいかがでしょうか。
ダイナースクラブビジネスカードはココがすごい!
ダイナースクラブビジネスカードは、アメックスと並ぶステータスの高さで知られており、会社経営者の間でも評価の高い法人用クレジットカードです。
ビジネスにおける付帯サービスの充実度に定評があり、「ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ」(ダイヤモンド経営者倶楽部が運営する会員制ラウンジ「銀座サロン」を無料で利用できるサービス)や、「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」(カード会員が利用できる加盟店優待プログラム)など、経営者の方であれば一度は利用してみたいと思うサービスも用意されています。
なお、ダイナースクラブビジネスカードの利用枠には制限がなく、カードの利用状況や支払い実績などによって個別に設定する形となります。
そのため、他の法人クレジットカードと比較し、高額決済をする際にも利用しやすいカードといえるでしょう。
他の法人向けクレジットカードについては、以下の記事で解説しています。
目次
- はじめに|ダイナースクラブビジネスカードの特徴
- ダイナースクラブビジネスカードの最新キャンペーン|2020年版
- マイルにも移行OK!ダイナースクラブ リワードポイントは有効期限なし
- ダイナースクラブビジネスカード関連アプリ(Google Play&AppStore)
- ダイナースクラブビジネスカードの新規入会、個人事業主でも入会できる?
- ダイナースクラブビジネスカードの審査難易度はカンタン?
- ダイナースクラブビジネスカードは土日でも申し込みOK!
- ダイナースクラブビジネスカードの申込条件&カードの詳細をチェックしておこう!
- ダイナースクラブビジネスカードの審査を通す3つのコツ!
- まとめ|ダイナーズクラブビジネスカードはステータスが高く、付帯サービスの充実した法人用クレジットカード!
はじめに|ダイナースクラブビジネスカードの特徴
ダイナースクラブビジネスカードは、経営者間でもステータスの高い「Diners Club(ダイナーズクラブ)」が発行する法人用クレジットカードです。
初年度年会費は29,700円(税込)と他の法人用クレジットカードと比較しても高額ですが、充実した付帯サービスで高い評価を受けているカードでもあります。
なお、追加発行のカードについては、枚数に関わらず年会費無料で利用できますので、維持費のコストをかけずに従業員にステータスカードをもたせることも可能です。
また、ビジネスに関するサービスも充実しており、優待加盟店プログラム「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」では、人事労務サポートや情報配信サービスのほか、福利厚生サービスなど、様々なサービスの利用が可能となっているのもうれしいところです。
参考サイト:ダイナースクラブビジネスカード(公式サイト)
ダイナースクラブビジネスカードの最新キャンペーン|2020年版
ダイナースクラブビジネスカードの最新キャンペーン情報は、残念ながら2020年9月現在発表されていません。
マイルにも移行OK!ダイナースクラブ リワードポイントは有効期限なし
ダイナースクラブビジネスカードの利用で貯まる「ダイナースクラブ リワードポイント」には有効期限がありません。
お好きな商品との交換やお支払代金へのポイント充当、Tポイントや楽天ポイントへの移行も可能です。
また、ダイナースグローバルマイレージ参加航空会社(ANA・デルタ航空など)のマイルへ移行することもできます。
参考サイト:ダイナースクラブビジネスカード(公式サイト)
ダイナースクラブビジネスカード関連アプリ(Google Play&AppStore)
ダイナースクラブビジネスカードの利用で役立つ『スマホアプリ』には、「ダイナースクラブ[Diners Club]公式アプリ」があります。
優待情報やアプリ限定クーポン情報が配信されるほか、優待サービス・空港ラウンジの検索も可能な便利なアプリです。
お得にダイナースクラブビジネスカードを使いこなすためにも、ぜひ積極的に活用されてみてはいかがでしょうか。
また、詳しいアプリの情報については、以下のページにて紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
参考サイト:ダイナースクラブ公式アプリ
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
ダイナースクラブビジネスカードの新規入会、個人事業主でも入会できる?
ダイナースクラブビジネスカードは、年齢27歳以上の法人、団体等の代表者・役員の方だけではなく、個人事業主の方でも新規入会が可能な法人クレジットカードです。カード入会の代表者の方は、 「基本会員」となり、年会費は29,700円(税込)となっています。
なお、追加で利用できる従業員用の「追加会員」は、発行枚数に関わらず、年会費無料で利用できますので大変オトクです。
「追加会員」の入会基準は、「基本会員が代表者・役員を務める法人等、または個人事業の役職員あるいは従業員で18歳以上の方」とされています。
ダイナースクラブビジネスカードの審査難易度はカンタン?
ダイナースクラブビジネスカードの審査期間は約1~2週間程度となっていますので、早めの法人カード取得を目指している場合は余裕を持った申し込みをするとよいでしょう。
なお、ダイナースクラブビジネスカードの審査は、法人カードの中でも厳しめという口コミが多く、審査落ちをしてしまうこともありますので、あらかじめ想定の上で申し込みをしたほうがよいかもしれません。
審査に通過するためには、「業歴3年以上」「年収500万円以上」といった基準のほか、代表者個人の信用情報にキズがないことも重要となります。
ダイナースクラブビジネスカードは土日でも申し込みOK!
ダイナースクラブビジネスカードの申し込みは、インターネットからの手続きで24時間365日申し込み可能となっています。
そのため、「平日日中は多忙でカードの申し込み時間がとれない」という方でも安心して手続きをすることができます。
なお、申込時に必要となる書類は、以下に挙げる本人確認書類(2点)の提出のみとなっています。
本人確認書類例
- 運転免許証または運転経歴証明書
- 健康保険証
- パスポート
- 写真付き住民基本台帳カード
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード/特別永住者証明書
これらの書類はオンラインで提出可能ですので、書類の準備や提出がスムーズにできるという点でもメリットが大きいのではないでしょうか。
法人用クレジットカードの申込時にありがちな、決算書や登記簿・登記事項証明書の提出は不要ですので、書類準備が手軽で簡単なのもうれしいところですね。
また、詳細なダイナースクラブビジネスカード申し込み手順は以下の通りとなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
参考サイト:ダイナースクラブビジネスカードご入会方法
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
ダイナースクラブビジネスカードの申込条件&カードの詳細をチェックしておこう!
ここで簡単に『ダイナースクラブビジネスカードは、どのようなカードなのか』紹介したいと思います。以下にダイナースクラブビジネスカードのカードスペックをまとめてみましたので、参考にしてみてください。
ダイナースクラブビジネスカードの詳細(スペック)
国際ブランド | Diners(ダイナース) |
年会費 | 29,700円(税込)、追加会員は無料 |
貯まるポイント | ダイナースクラブ リワードポイント |
ポイント還元率 | 0.40%~1.00% |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
使える電子マネー | QUICPay |
交換可能マイル | ANAマイル、スカイマイル、マイレージプラス |
スマホ決済 | Apple Pay |
付帯するサービス | ・会計ソフトの「freee」を2ヶ月間優待料金で利用可能
・ ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジの利用 ・ ダイナースクラブ ビジネス・オファー(加盟店優待プログラム)の利用 ・ JAL国内線出張手配「JALオンライン」の利用 ・ レストラン・料亭の予約サービス ・ 名門ゴルフクラブの予約・優待サービス ・ 出張や旅行の手配をサポート ・ 出張やご旅行の手配をサポート ・ eステートメント(利用料金の明細Eメールお知らせサービス) ・ ダイナースクラブ公式アプリの利用 |
申込条件(入会資格) | 基本会員の方:年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 追加会員の方:基本会員が代表者・役員を務める法人等または個人事業の役職員あるいは従業員で18歳以上 |
参考サイト:ダイナースクラブビジネスカード(公式サイト)
ダイナースクラブビジネスカードの審査を通す3つのコツ!
ここからは、「ダイナースクラブビジネスカードの審査」を通すための3つのコツについて解説しましょう。
以下に、ダイナースクラブビジネスカードで確実に審査を通す3つのコツをまとめてみましたので、参考にしてみてください!
ダイナースクラブビジネスカードの審査を通す3つのコツ |
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① 申込者の過去の返済状況に問題がないことをあらかじめ確認しておく! |
② できれば3年以上、業歴はしっかりしたものを! |
③ 会社の実態を明らかにしておく! |
①〜③について、以下で詳しく解説しましょう。
① 申込者の過去の返済状況に問題がないことをあらかじめ確認しておく!
ダイナースクラブビジネスカードの審査では、申込者個人の過去の返済状況についても重要なチェック対象となっています。
万が一、返済に遅れるようなことがあった場合は、審査に通過できる可能性が低くなると考えておくとよいでしょう。
不安がある場合は、申し込み前に自身の信用情報についてのチェックしておくことをおすすめします。
② できれば3年以上、業歴はしっかりしたものを!
個人の信用情報の他に重要視されるものとして、会社の業歴があります。
ダイナースクラブビジネスカードは、設立して日の浅い会社に対して、審査が厳しくなる傾向にありますので、可能であれば3年以上の業歴を積んだ上で申し込みをするのがよいでしょう。
③ 会社の実態を明らかにしておく!
最後に、審査上のチェック対象となるのが、会社の実態についてです。
ここをクリアするためには、「自社ホームページの作成」「固定電話の用意」など、会社の実態を明らかにできるものをきちんと準備しておく必要があるでしょう。
会社の実態を明らかにすることで信用度が上がりますので、審査通過の可能性も高まります。
まとめ|ダイナーズクラブビジネスカードはステータスが高く、付帯サービスの充実した法人用クレジットカード!
本記事では、ダイナースクラブビジネスカードの特徴のほか、最新のキャンペーン情報、またダイナースクラブビジネスカードの審査を通すコツについてもご紹介しました。
最後に『ダイナースクラブビジネスカード』の内容をまとめておきます。
ダイナースクラブビジネスカードまとめ! |
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☑ ダイナースクラブビジネスカードは高ステータスで経営者間では人気の高い法人用クレジットカード! |
☑ カード利用で貯まるダイナースクラブ リワードポイントは有効期限なしで使いやすい! |
☑ 年会費は他社法人カードと比較しても高額だが、充実したサービスで使い勝手のよいカード |
この機会に、ぜひ高いステータスで経営者間でも評判の『ダイナースクラブビジネスカード』を取得して、充実のサービスを上手に活用してみてくださいね!
なお、法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
参考記事:今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2022年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避できます。
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この記事は、資金調達プロのお金&資産運用の専門家Tommyが作成しました。
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