自社サイトを持っているなら!「HPデザインの発注」を節税に活用しよう
自社サイトを持っている会社であれば、ホームページの作成を依頼した際の発注費用を節税に活かすことができます。
ホームページのデザイン費用の他、ホームページのメンテナンス費などを加えることで、大きな経費を計上できるため、さらなる節税効果を期待することも可能です。
そこで今回はホームページデザインの発注費用を利用し、節税する方法についてご紹介していきたいと思います。現在自社でホームページを持っている個人事業主や企業の担当者の方で、節税に活かすことを検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事がおすすめ出来る人 |
☑️ 自社サイトやホームページをお持ちの個人事業主や中小企業、大企業の担当者の方 |
☑️ ホームページデザインの発注費用を利用し、節税する方法について検討している方 |
☑️ 節税に活かす場合のホームページの発注先についてどのようなところが良いか知っておきたい方 |
他にも様々な節税対策があるのをご存知ですか?詳しくは以下の記事でご確認ください。
その前に・・・「節税対策」には、ある程度時間を掛ける必要があります。また、節税をしたからと言って、すぐに「資金繰りが改善」できる訳ではありません…。このため、資金繰りでお困りの方は(資金調達までに)時間が掛からないビジネスローンを上手に活用しましょう!
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※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
目次
HPデザインの発注費用を節税対策に活用するとは?
自社サイトやホームページをお持ちの個人事業主や中小企業・大企業であれば、サイトデザインの発注費用を節税対策に活かすことができます。
サイトデザインの発注費用は、広告宣伝費やレンタルサーバー代と同様、経費として計上することができるため、発注依頼した金額によっては、数百万規模の節税も可能となります。
また、デザイン発注費用に付随して、サイトのメンテンナンス費用なども経費となるので、まさに一石二鳥の節税効果があるといえるでしょう。
HPデザインの発注費用の目安
それでは、ホームページ発注費用の目安はどれくらいとなっているのでしょうか。
以下は、あるホームページ制作会社の制作費用を一例に、費用の目安を示したものです。
画像:Web Aqua「バラしちゃいます!ホームページ制作料金の相場はいくら?用途 目的別に比較してみよう!」より
あくまでもこちらの金額は一例ですので、実際はここで示した金額よりも安い制作会社に依頼することもできますし、依頼した業者によってはさらなる費用がかかることも考えられます。
想定以上の費用がかかってしまった場合は、資金繰りにも影響する場合がありますので、あらかじめ予算をしっかりと検討した上で発注先を決定するのがよいでしょう。
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HPデザインを発注するならどんなところがおすすめ?
ホームページデザインを発注するのであれば、センスや技術の高いところを希望する場合が多いでしょう。
しかし、場合によっては高額な費用がかかる発注先もあり、「予算面とあわせて考えるとここに発注してよいのだろうか…」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、クラウドソーシングを利用したホームページ発注です。
クラウドソーシングを利用してフリーランスに依頼をすると、ホームページ制作会社に依頼する場合と比較し、安価に抑えられる可能性もあります。
以下に依頼におすすめのクラウドソーシングサイトについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
CrowdWorks(クラウドワークス)
案件の数が多く、自身の予算に合わせたホームページの発注も可能なCrowdWorks(クラウドワークス)。業界ナンバー1のユーザー数をもつクラウドソーシングサービスでもあります。
そのため、依頼にかかる費用だけでなく、デザイン面からみた総合的な依頼先の検討もできます。
なお、具体的な費用としては、(ホームページの内容や作業量によって変動しますが、)5ページあたり5~10万円前後で依頼できる場合もあります。
数ある案件の中から依頼したいフリーランスが見つかった場合は、実際の費用相場を確認してみるのもおすすめです。
参考サイト:Crowd Works(クラウドワークス)
Lancers(ランサーズ)
CrowdWorksと並ぶ案件数で、デザイン制作にも強いLancers(ランサーズ)。
納得のクオリティで、ホームページ制作業者と比較し、早く、そして安く発注することができます。
画像:Lancers(ランサーズ)より
実力をもったフリーランスも数多く、少しでも費用を安く抑えつつ、品質にもこだわりたいという人にもおすすめです。
クライアントには大手企業や官公庁なども名を連ねていますので、安心感を持って依頼できるというのも特徴です。
参考サイト:Lancers(ランサーズ)
HPデザインの発注費用を節税に活用する際の注意点
ホームページデザインの発注費用を節税に活用する際には、次のような点に注意する必要があります。
- 費用だけで発注先を決めてしまうと、良い発注先に巡り会えない場合もある
- 良い発注先が見つからなければ、費用だけがかかりホームページ制作の効果が上がらない
自社にあったデザインでホームページを制作してくれる依頼先を見つけるためには、費用だけでなく、センスや技術はもちろんのこと、誠実な対応をしてくれる依頼先を探しましょう。
良い発注先が見つかれば、かかった費用以上に、作成したホームページによる効果を期待することができるでしょう。
まとめ|自社サイトを持っている場合は、ホームページ制作費用を節税対策に活かそう!
今回はホームページ制作費用を節税対策に活かす方法についてご紹介しました。自社サイトをすでに持っているのであれば、ホームページ制作費用を節税対策に活かすことは容易といえます。
また、ホームページ制作費用と同時にサイトのメンテナンス費用などを経費として計上することもできますので、効果の高い節税方法とも考えられるでしょう。
ぜひ本記事の内容を参考に、自社のホームページ制作費用を活用した節税にチャレンジしてみることをおすすめします。
本記事のまとめ |
☑️ ホームページ制作費用は、企業の節税対策に利用することができる |
☑️ ホームページ制作予算は、依頼先により異なるので依頼前に確認しておくのがおすすめ |
☑️ より安価に依頼をしたいのであれば、クラウドソーシングの利用も検討しよう |
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吉永 あき



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