三井住友銀行「Webレポートローン」の特徴やメリット・デメリットは?【最新2021年版】
今すぐ事業資金が必要! でも安心して利用できる銀行から融資を受けたい。
メガバンクが用意しているビジネスローンなら、安心感があるだけではなく契約の条件面で見てもかなり有利です。
今回の記事では、三井住友銀行が提供している「Webレポートローン」について取り上げます。他のビジネスローンと合わせて利用を検討してください!
※この記事のデータは2020年(令和二年)の最新版です!
ちなみに、比較対象にできるビジネスローンについては、以下の記事で確認できます。
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※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
目次
- はじめに|三井住友銀行「Webレポートローン」とは
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の審査は厳しい?それとも簡単?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の評判は?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の詳細(契約内容)
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の融資対象者
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の借入方法
- 三井住友銀行「Webレポートローン」のWeb申告データ受付サービスとは?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」のATMはどこにある?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の契約利率(金利)
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の融資限度額
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の返済方法
- 三井住友銀行「Webレポートローン」申込のための必要書類
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の審査難易度
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の審査日数やカード発行までの日数
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の年会費や保証料
- 三井住友銀行「Webレポートローン」は保証人や担保が必要?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の利用でポイントは貯まる?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」に付帯のカードはある?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」の手数料は無料?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するなら変動金利がいい?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」以外の金融商品
- 三井住友銀行「Webレポートローン」のメリットは?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」のデメリットは?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」申込の流れ
- 三井住友銀行「Webレポートローン」で審査を通すコツはある?
- 三井住友銀行「Webレポートローン」を利用する際に注意したいポイントは?
はじめに|三井住友銀行「Webレポートローン」とは
三井住友銀行は、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と並んで日本の3大メガバンクと呼ばれる都市銀行です。本店は東京都の千代田区にあり、全国展開しています。
その三井住友銀行が法人向けに提供しているのが「Webレポートローン」です。
「Webレポートローン」という名前が示しているように、電子データを活用する商品となっています。電子申告、またはWeb申告データ受付サービスを利用することで、通常の三井住友銀行「ビジネスセレクトローン」よりも貸出金利を優遇してもらえるのが特徴です。
※Web申告データ受付サービスとは、電子申告された税務申告データや電子納税証明書を、生のデータ(電子データ)のまま三井住友銀行側に送信することを可能にするサービスです。
三井住友銀行は、「ビジネスセレクトローン」や「Webレポートローン」のみならず、多彩な法人向けサービスを展開しています。
□ 事業資金を調達するなら三井住友銀行「Webレポートローン」!
三井住友銀行「Webレポートローン」は電子データによる送付で優遇金利に
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査は厳しい?それとも簡単?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、法人向けのビジネスローンとして提供されていて、審査のための条件を満たしていればだれでも申し込めます。
しかし、申し込めることと審査を通過できることには違いがあります。
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査は、銀行によるビジネスローンであること、そして提出することが求められる書類を見る限り、数あるビジネスローンの中でも「審査は簡単ではない」と言えます。
「いろいろな会社でビジネスローンを申し込んだものの審査落ちした」という状態で三井住友銀行「Webレポートローン」に申し込んでも、良い結果は期待できないでしょう。
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査については、この記事の後半でより詳しく取り上げます。
三井住友銀行「Webレポートローン」の評判は?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、法人経営者の間では評価が高いビジネスローンとして知られています。事業性資金としてまとまった金額を手にできることや、金利負担の面で他のビジネスローンよりも魅力的なことがその背景にあります。
三井住友銀行でビジネスローンを組めるようになると、「会社としての信用力があり、ビジネスとして成功しているんだ」と、自社について誇らしく感じるようになる経営者も少なくありません。
□ 事業資金を調達するなら三井住友銀行「Webレポートローン」!
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三井住友銀行「Webレポートローン」の詳細(契約内容)
ここで、さっそく三井住友銀行が提供するビジネスローンの中でも条件面が有利と評判の「Webレポートローン」の契約内容を簡単に確認しておきましょう。
申込みのための条件も合わせてしっかりとチェックしてください。
三井住友銀行「Webレポートローン」の内容
融資対象者 | 法人 |
使いみち | 運転資金、設備資金 ※決算・賞与資金としての利用も可能 |
融資額 | 1億円以内(10万円単位) |
契約利率 | 1.875%~ ※変動金利の場合 |
融資期間 | 最長7年 ※据置期間の設定が可能 |
担保・保証人 | 担保不要 第三者保証不要 ※代表取締役全員の連帯保証が必要 |
返済方式 | 元利均等返済 |
必要書類 |
|
事務手数料(消費税込み) |
※所定の印紙代が必要 ※固定金利を選択する場合、事務手数料に加えて当初手数料として33,000円必要 |
このビジネスローンのベースは「ビジネスセレクトローン」です。ビジネスセレクトローンと比較して契約利率が最大で0.25%引き下げられるのが特徴です。この点も後ほど説明します。
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三井住友銀行「Webレポートローン」の融資対象者
三井住友銀行「Webレポートローン」の融資対象は「法人」となっています。個人事業主は申し込めませんので注意してください。
法人の中で、以下の条件を満たしているなら融資対象となります。
三井住友銀行「Webレポートローン」の利用資格
- 直近2期のうち、少なくとも1期分の法人税の確定申告において、電子申告していること
- Web申告データ受付サービスを利用して、電子申告データを三井住友銀行に送信していること
- 業歴2年以上であること
- 三井住友銀行の取り扱い窓口(エリア・法人営業部・支店)で取引が可能な地域に所在すること
- 最新決算期において、債務超過でないこと
- 申込時点で債務超過でないこと
このビジネスローンのポイントは、Web申告データ受付サービスの利用と電子申告データの送付であることがわかります。
三井住友銀行「Webレポートローン」の借入方法
三井住友銀行「Webレポートローン」は、審査を申し込んで契約が完了したら融資が実行される形となります。
借入金額は一括で銀行口座に振り込まれます。カードタイプのように限度額内なら何度でも借りられるわけではありません。
「カードタイプのほうが都合がいい」という人は、他社のビジネスローンを探すことになります。
三井住友銀行「Webレポートローン」のWeb申告データ受付サービスとは?
引用:三井住友銀行
三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するためには、Web申告データ受付サービスの利用が必須です。
Web申告データ受付サービスとは、「e-Tax」で電子申告した税務申告データや電子納税証明書を融資申込時に提出できるよう、電子データのままで三井住友銀行に送信するためのサービスのことです。
Web申告データ受付サービス利用の流れ
- 三井住友銀行公式サイトから専用サイト(Zaimon)にアクセスする
- 「e-Tax利用者識別番号」と「暗証番号」を入力してログインする
- 三井住友銀行側に電子データで送付する
三井住友銀行側にWeb申告データ受付サービスの利用申込みをすることと、e-Taxの利用環境が整っていることが利用条件になります。
このようなサービスを利用するメリットは、紙でのやり取りによる事務作業負担を軽減できる点にあります。利用者にとっては金利面で優遇されるメリットが、銀行側には負担軽減のメリットがあります。
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三井住友銀行「Webレポートローン」のATMはどこにある?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、専用カードを使って出入金するわけではなく、頻繁にATMを利用することはなさそうです。
参考として、三井住友銀行が提携しているATMを紹介します。
- 三井住友銀行ATM
- 三菱UFJ銀行ATM
- みずほ銀行ATM
- りそな銀行ATM
- 埼玉りそな銀行ATM
- イオン銀行ATM
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- ゆうちょATM
- イーネットATM
※その他、MICS提携金融機関(地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・信用組合・信託銀行・労働金庫・新生銀行・あおぞら銀行・商工中金・農協等)のATMが使えます。
三井住友銀行「Webレポートローン」の契約利率(金利)
三井住友銀行「Webレポートローン」の金利(契約利率)は以下のとおりです。
- 1.875%~(変動金利の場合)
下限金利が1.875%~となっていますが、実際に適用される金利は三井住友銀行の審査によって決定します。
三井住友銀行「Webレポートローン」の融資限度額
三井住友銀行「Webレポートローン」の融資限度額は1億円となっています。
ただし例外があって、それは担保を差し出す場合です。担保によって最大3億円まで融資が可能になります。
もちろん希望するだけ借りられるわけではなく、実際の融資額は審査によって決定されます。
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三井住友銀行「Webレポートローン」の返済方法
三井住友銀行「Webレポートローン」の返済方法は元金均等返済です。
元金均等返済は、元金を返済期間で均等に割って、そこに残高に応じた利息分を加えて毎月の支払い額にする仕組みです。
元金均等返済の特徴
- 元金の返済がスムーズになるため、返済が進むに従って返済額が少なくなる
- 元利均等返済に比べて総支払利息や総支払額が少なくて済む
- 当初の返済額が多くなる
三井住友銀行「Webレポートローン」では元金均等返済か元利均等返済か選べるわけではないので注意してください。元金均等返済のみです。
三井住友銀行「Webレポートローン」申込のための必要書類
三井住友銀行「Webレポートローン」申込のための必要書類は以下のとおりです。
三井住友銀行「Webレポートローン」申込のための必要書類
- 最新の税務申告書(原本3期分)
- 最新決算期の納税証明書(法人税・消費税、その1・3-3)
- 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書、発行後3ヵ月以内のもの)
これらのほかに、実際の借入にあたって「必要です」と言われる書類があるかもしれません。
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査難易度
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査難易度は、何かのスコアによって示されているわけではありません。仮に銀行側に尋ねたとしても、審査についての回答は一切受け付けてくれません。
ビジネスローンというカテゴリーで考えると、銀行が提供しているものもあれば、ノンバンクによるものもあります。一概には言えませんが、三井住友銀行「Webレポートローン」の審査はノンバンク系のビジネスローンの審査よりも厳しいと言えます。
その理由として、金利の低さがあります。低い金利で貸し付けることは銀行側にとって高リスクになります。確実な返済を期待できるところだけに融資しようとする分だけ、当然審査は厳しくなります。
申込時に必要な書類の内容をみても、やはり審査の難易度は低くないことがわかります。三井住友銀行「Webレポートローン」を申し込むためには、税務申告書のデータを3期分提出することが求められています。通常1期分か2期分ですが、3期分もチェックされるわけなので、審査は簡単ではないことがわかります。
といっても、最初から「審査が厳しそうだから」と諦めないといけないという意味ではありません。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
三井住友銀行「Webレポートローン」の審査日数やカード発行までの日数
先ほどの項目で、三井住友銀行「Webレポートローン」の審査が簡単ではないことを説明しました。審査が簡単ではないため、さすがに即日や3営業日以内とはいきません。
三井住友銀行側が審査に要する日数を公表しているわけではありませんが、これまでの契約者の状況からすると1ヶ月程度は見込んでおくとよさそうです。
「さすがに1ヶ月は待てない」という場合は、他のビジネスローンの申込みに切り替えましょう。
三井住友銀行「Webレポートローン」の年会費や保証料
三井住友銀行「Webレポートローン」では、継続利用のために年会費が徴収されることはありません。クレジットカードやカードローンのようにカードが発行されて会員資格を維持するわけではなく、年会費という概念はありません。
保証料も不要です。なぜなら、申込時に「保証会社の利用」が条件ではないので、保証料が発生しないからです。
三井住友銀行「Webレポートローン」は保証人や担保が必要?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、第三者保証は必要ありません。
第三者保証とは連帯保証制度のことで、一般的に「連帯保証人を付けるかどうか」という部分になります。連帯保証制度については法律で見直されつつありますが、三井住友銀行「Webレポートローン」では最初から第三者を連帯保証人として付けなくてよいので安心です。
ただし、代表取締役全員が連帯保証する必要があります。法人として代表取締役全員が意を決して融資を受ける必要があります。
担保についても不要です。担保を差し入れることなく最大1億円までの融資を引き出せます。1億円以上必要な場合は、担保を差し出すことでそれ以上の融資に応じてもらえるかもしれません。その場合の限度額は3億円です。
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三井住友銀行「Webレポートローン」の利用でポイントは貯まる?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、純粋な融資のためのローン商品です。利用に応じてポイントが貯まることはありません。
ポイントが貯まるかどうかでビジネスローンを選ぶことはないと思います。三井住友銀行「Webレポートローン」は契約利率の低さが最大のアピールポイントです。
三井住友銀行「Webレポートローン」に付帯のカードはある?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、契約時にカードが発行されるわけではありません。契約は証書貸付になりますので、契約書のみとなります。
証書貸付(しょうしょかしつけ)とは経済学用語の一つ。これは金融機関が行っている融資の形態の一つであり、借主に借用証書を差し出させることと引き換えに融資を行うという形態。
引用:ウィキペディア
「ビジネスローン契約のついでにETCカードも」と考えているなら、三井住友銀行が用意しているETCカードに別途申し込むか、他社のものを契約する必要があります。
三井住友銀行「Webレポートローン」の手数料は無料?
三井住友銀行「Webレポートローン」は、申込時に手数料がかかります。この場合の手数料は、契約に関係する事務手数料です。
契約に関係する事務手数料
- 初めての借入:77,000円(借入金額が3,000万円以上の場合は99,000円)
- すでに取引がある場合:33,000円(借入金額が3,000万円以上の場合は55,000円)
※所定の印紙代が必要
※固定金利を選択する場合、事務手数料に加えて当初手数料として33,000円必要
借入金額が少ないと手数料の負担が大きく感じるかもしれませんが、まとまった金額を借り入れする、しかも低金利で・・・と考えると、これだけの手数料を支払っても利用する価値が十分にあると言えます。
□ 事業資金を調達するなら三井住友銀行「Webレポートローン」!
三井住友銀行「Webレポートローン」は電子データによる送付で優遇金利に
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三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するなら変動金利がいい?
三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するなら変動金利のほうがいいのでしょうか?
変動金利の場合は公表されている契約利率(1.875%)が下限金利になりますが、固定金利の場合は公表されておらず、もう少し金利が上がります。また、先ほどの「手数料」の項目を見ても確認できるように、固定金利を選択すると事務手数料に加えて当初手数料として追加で費用がかかります。
そうなると「変動金利一択ですよね」と考えたくなるかもしれませんが、これは一概には言えない分野なんです。
変動金利とは
変動金利を選択すると、銀行の定めるレートを基準にして年単位で利率が変動します。世の中の金利の影響を受けてレートが変化するわけですが、利率が大幅に上がることも考えられます。
長期にわたる借り入れほど、契約当初の金利とその後の金利に差が出る可能性が大きくなります。
固定金利とは
固定金利とは、借入時に「この金利で」と約束したら、世の中がどうなろうと利率が最後まで変わらない金利のことです。
借りる側にとっては「金利が常に変わらない」という安心感がありますが、貸す側にとっては金利変動のリスクを背負うことになります。そのため、固定金利のほうが利率が高く設定される傾向にあります。
法人にとってメリットが大きいと思えるほうを選択すべき
個人が住宅ローンを組むときにも当てはまりますが、変動金利を選ぶか固定金利を選ぶか、それは容易な決定ではありません。法人や経営者である自分にとって何が最善かを見極めて判断することになります。
世の中の動向を受ける形になるので、結果的に「変動金利でよかった。固定にしておいたほうが得だった」となるのは避けられません。
三井住友銀行「Webレポートローン」以外の金融商品
三井住友銀行では、「Webレポートローン」以外にもさまざまな仕方で法人の資金調達をサポートしています。
三井住友銀行による法人のための金融商品
- クライアントサポートローン(ビジネスセレクトローンの条件が一部緩和されたもの)
- Webレポートローン
- SMBC-ECOローン
- 認定企業サポートローン
- シンジケートローン など
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三井住友銀行「Webレポートローン」のメリットは?
ここからの部分では、三井住友銀行「Webレポートローン」のメリットに目を向けてみましょう。
これらがすべてではありませんが、こんなメリットがあります。
三井住友銀行「Webレポートローン」のメリット
- 下限金利が1%台
- 第三者保証・担保ともに不要でワイドな融資
- 担保を差し入れることで1億円以上の融資が可能
- メガバンクによる貸付という安心感
順番に解説していきます。
下限金利が1%台
「Webレポートローン」は三井住友銀行の「ビジネスセレクトローン」をベースとしていますが、電子申告を利用しているなら電子データで書類を送付することによって金利面で優遇してもらえるのが特徴です。
その下限金利は驚きの1%台(1.875%)です。
他社のビジネスローンの条件を見て回っても、なかなか1%台のものは見つかりません。あるとしても、みずほ銀行「スマートビジネスローン」くらいです。
金利負担が少なければ、その分だけ毎月の返済額と総支払額が少なくて済みます。会社の経営にそれほど嬉しいことはありませんよね。
なお、ビジネスローンを自分で比較しなくても、徹底比較した記事があります。詳しくは以下をご覧ください。
第三者保証・担保ともに不要でワイドな融資
三井住友銀行「Webレポートローン」では、第三者保証が求められません。もし第三者保証が必要となると、引き受けてくれる人を探さないといけません。
第三者が連帯保証人になるということは、つまり主債務者が返済できなくなった場合、借金の肩代わりをしないといけないことになります。そんな責任を負ってくれる人は簡単には見つかりません。
担保の差し入れも不要です。仮に担保として差し入れても融資してもらった分をキッチリと返済できればなんの問題もありません。しかし、自宅や会社の土地・建物などの不動産を差し入れることには勇気がいります。
第三者保証も担保もないので融資額が低いかというと・・・そんなことはありません。むしろビジネスローンの中でも最高峰の1億円までとワイド融資が可能です。
担保を差し入れることで1億円以上の融資が可能
大規模な設備投資や会社の拡大などのために事業資金を必要とする場合、融資金額が1億円でも足りないかもしれません。
そんなとき、他社からの借り入れを検討しなくても、三井住友銀行「Webレポートローン」なら担保を差し入れることで最大3億円までの融資に対応してくれます。
1箇所で必要な資金をすべて調達できるなら、そのほうが安心で便利だと思いませんか? 確かにこれもメリットです。
メガバンクによる貸付という安心感
「メガバンクだから」というだけで、地方銀行やノンバンクのビジネスローンと比較して自動的にスペックが良くなるというわけではありませんが、三井住友銀行「Webレポートローン」の契約内容を見る限り、かなり条件がいいと言えます。
メガバンクなので資金量が豊富で大口融資に対応しています。今回のWebレポートローン利用をキッカケにして、今後もさまざまな方面で長くお付き合いしていけるかもしれません。
三井住友銀行「Webレポートローン」のデメリットは?
メリットばかりに目を向けるのではなく、反対のデメリットを確認しておくことも大切です。三井住友銀行「Webレポートローン」のデメリットはなにかあるでしょうか?
三井住友銀行「Webレポートローン」のデメリット
- 厳正な審査のため時間がかかる
- 審査が甘くない
- 上限金利がわからない
厳正な審査のため時間がかかる
メガバンクとして大口融資と低い金利に対応してくれるのがメリットですが、その分だけ厳正に審査を行なうため、どうしても時間がかかります。
早ければ2週間程度で融資が実行されることがあるとはいえ、1ヶ月を目安に考えておくことになります。審査スピードで比較すると、三井住友銀行「Webレポートローン」はビジネスローンの中でも下位になります。
審査が甘くない
良い契約条件で貸し付けてくれるのですが、その分だけ審査は甘くありません。
極端な話、甘い審査を優先して高い金利で借りるか、審査は簡単ではなくても低い金利で借りるかの選択になります。契約条件を優先したい法人の皆さんは、まず三井住友銀行「Webレポートローン」にチャレンジしてみるとよいです。
上限金利がわからない
三井住友銀行「Webレポートローン」では上限金利を公表していません。
とはいえ、上限金利が公表されていないからといって「上限がない」わけではありません。銀行は法律の枠内で営業しています。
たとえば、「利息制限法」は100万円以上の貸付に対して利息を年15%までと規定しています。
昭和二十九年法律第百号
利息制限法第一章 利息等の制限
(利息の制限)
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分
情報が明らかにされていないとはいえ、三井住友銀行「Webレポートローン」の審査を経て決定される利息が年15%以上になることはありません。
法人・個人事業主の方で今すぐ「事業資金が必要だ」という方には、当サイトに登録されている1,300人の専門家がおすすめの調達方法を紹介しています。500万円くらいの資金であれば『最短1日』で資金調達が可能。お急ぎの場合はすぐに以下の記事をどうぞ。
今すぐ借りたい!法人向けビジネスローンおすすめランキング【2021年最新版】
また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。
※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
三井住友銀行「Webレポートローン」申込の流れ
ここで、三井住友銀行「Webレポートローン」を申し込むときの流れを概観しておきましょう。
ステップごとに簡単に説明します。
STEP1:三井住友銀行の法人プロモーションオフィスに電話する
三井住友銀行「Webレポートローン」は、Web申込みや最初から来店での申込には対応していません。
新規で申込みたいときはかならず「法人プロモーションオフィス」に電話してください。そこで「Webレポートローンに申込みたい」と告げると、すべきことを教えてもらえます。
連絡先:
三井住友銀行 法人プロモーションオフィス
フリーダイヤル 0120-16-2310(通話料無料)
※受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00(銀行休業日を除く)
ちなみに、すでに三井住友銀行と取引がある法人は、取引エリアの法人営業部か支店に問い合わせることができます。
STEP2:来店する
ファーストコンタクトは法人プロモーションオフィスへの電話ですが、次のステップは法人営業部か支店に出かけていくことです。
来店し、そこで「Webレポートローン」の概要を説明してもらった後、必要書類についての説明を受けます。
STEP3:必要書類の提出
まず電話してその後来店したら、いよいよ必要書類をそろえて提出します。
三井住友銀行「Webレポートローン」の特徴は電子データでの提出ですが、必要書類は以下のようになります。
そろえておくべき書類
- 最新の税務申告書(原本3期分)
- 最新決算期の納税証明書(法人税・消費税、その1・3-3)
- 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書、発行後3ヵ月以内のもの)
その他、銀行側から指定された書類があれば合わせて提出します。
STEP4:審査と結果通知
必要な書類を提出すると、銀行側が審査に入ってくれます。
審査には時間がかかりますが、だいたい1ヶ月程度待つと結果が知らされます。
STEP5:申込内容の連絡
審査を通過すると、契約のために必要なことを知らされます。この時点で融資額と適用される金利が知らされます。
申込内容について知らされたら、本契約に向けて書類を準備していきます。
STEP6:本契約
再び来店して、三井住友銀行側と契約を結びます。
STEP7:融資の実行
契約が完了すると、融資額が振り込まれます。必要な事業資金を手に入れることで、ビジネスを加速させることができます。
いくつかの手順と時間が関係してきますが、有利な資金調達を目指すなら三井住友銀行「Webレポートローン」がおすすめです。
□ 事業資金を調達するなら三井住友銀行「Webレポートローン」!
三井住友銀行「Webレポートローン」は電子データによる送付で優遇金利に
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※ 資金調達の成功を確実にしたい場合は、どちらかの審査に落ちても大丈夫なように、ファクタリングとビジネスローンの両方に今から申し込んでおいて下さい。両方申し込んでおくことで資金ショートを確実に回避出来ます。
三井住友銀行「Webレポートローン」で審査を通すコツはある?
Webレポートローンの審査を通りやすくしてくれる裏技はありません。できることを確実に行なって万全の体制で臨むこと。これが唯一の秘訣です。
万全の体制で臨むためにできることを3つご紹介します。
- 電子データを確実に送付する
- 最新の決算を良いものにする
- 来店時に与える印象を意識する
電子データを確実に送付する
三井住友銀行「Webレポートローン」の商品案内には以下のように書かれています。
商品のご案内
電子申告ならびにWeb申告データ受付サービス(※)をご利用のお客さまのために、通常の「ビジネスセレクトローン」対比、貸出金利を引き下げさせていただく商品です。※Web申告データ受付サービスとは、電子申告された税務申告データや電子納税証明書を、電子データのまま当行に送信いただけるサービスです。
引用:三井住友銀行公式サイト
電子データそのまま送ることによって銀行側の作業をスムーズに進めることと引き換えに、貸出金利を引き下げてくれるわけです。
この意味と意図をよく理解すると、「提出することになる電子データをしっかり準備して、求められているものを確実に送付すること」が大切だと理解できます。
焦って行動するのではなく、他の役員とともにダブルチェックをしながら作業を進めてください。
最新の決算を良いものにする
三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するための条件の1つは、「最新決算期において、債務超過でないこと」です。
債務超過とは賃借対照表の純資産の部分がマイナスのことで、手持ちの資産を持ってしても負債を解消できない状態です。
「債務超過でなければ問題ない」と思っていると問題です。債務超過は最悪の状態で、財務状況的に見ても厳しく、融資を受けることができるかどうかの基準というよりも、倒産を回避できるかどうかという基準になります。
審査に通るためには単純に債務超過を免れればいいわけではなく、できるだけ最近の決算の内容を良いものにしておくと安心です。
決算を良くする方法の例
- 不要不急な支出を抑える
- 足りない売上を前倒しする
- 早期受注早期納品できるものから手掛ける
- 生命保険を年払いから月払いに変更して期末に支払う
- 事業に関係ない含み益のある資産を売却する など
来店時に与える印象を意識する
来店時に与える印象がスコア化されて融資に直接響くわけではありません。
しかし、最終的には三井住友銀行の担当者の意思が働くわけですから、「経営者としてどんな印象を持たれるか」を意識しておくとよいでしょう。
事業形態にかかわりなく、来店の際にはビジネスマナーに則ったふさわしい見繕いで出かけ、投げかけられる質問にはハキハキと答えるようにしましょう。
できれば、銀行に出かける前に社内で練習しておくと安心です。
三井住友銀行「Webレポートローン」を利用する際に注意したいポイントは?
最後に、三井住友銀行「Webレポートローン」を利用する際に注意したいポイントを説明します。
- 法人税を電子的に確定申告しているか確認する
- 最新の税務申告書を3期分用意する
- 借入期間が7年であることを意識する
この3つについて、それぞれ解説します。
法人税を電子的に確定申告しているか確認する
三井住友銀行「Webレポートローン」を利用するためには、少なくとも最近1期分は法人税の確定申告を電子申告で行なっている必要があります。まだ電子申告していないなら、少しの辛抱ですが1期済ませてから申込みましょう。
法人税の確定申告の電子申告については、国税庁のホームページで確認してください。
最新の税務申告書を3期分用意する
「最新の税務申告書の提出は1期分」と思いこんでしまわないよう注意してください。三井住友銀行「Webレポートローン」の利用条件は「3期分の用意」です。
※他のビジネスローンでは、条件が「最新のもの1期分」「最新のもの2期分」となっていることが多いので、思い込んでしまうケースがあります。
借入期間が7年であることを意識する
借入期間が十分かどうかのチェックも忘れないようにしてください。
大きな金額を7年以内で返済するとなると、毎月の返済額がそれなりに大きくなります。
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この記事は、資金調達プロのお金&資産運用の専門家Tommyが作成しました。
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また、毎月200万円以上の安定した売掛金が発生するBtoBの事業をしている方は、ファクタリング(売掛金を売却して資金調達する方法)もオススメです。ご希望の方はこちらのフォームから「ファクタリング10秒カンタン無料診断」を行って下さい。売掛金があれば、最短1日で資金調達をすることができます。
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