LINE副業でお金を稼ぐのは危険ってホント？InstagramなどSNSでお金を稼ぐ際の注意点

アナタは「LINE副業」を知っていますか？　Web上ではLINE副業に関する情報が飛び交っていますが、結論からいうとLINE副業は危険です。

なぜ危険なのかというと、LINEを使った副業の大半が詐欺まがいのビジネスにつながっているからです。

本記事では、LINE副業とは何か。またLINE副業の危険性について説明します。

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LINE副業とは？

LINE副業とは、LINEを使ったお金稼ぎの方法です。LINE副業の募集はLINEではなく、InstagramやTwitter、Facebookでの募集がほとんどですが、Googleで検索をしても「LINE副業」に関するサイトや記事が数多くヒットします。

LINE副業の募集がある場所

• Web上
• Instagram
• Facebook
• Twitterなど

LINE副業に関する事件は年々増加（2018年以降）しており、学生や主婦だけで無く、サラリーマンや個人事業主、シニア層などさまざまな世代・職業の方がLINE副業の詐欺で被害を受けています。

「スタンプ送るだけで日給3万円」　謎すぎる「LINE副業」にご注意を

「スタンプを送るだけで平均日給3万円」「LINEで友達追加をするだけでお金がドンドン増えていく」――こうした「LINEを使うだけで簡単に稼げる」とうたう、正体不明の勧誘がネット上で蔓延している。

出典：J-CASTニュース2018年1月20日の記事より一部抜粋

次項からは、実際にどのような詐欺や事件に巻き込まれるのか実例を紹介します。

LINE副業とは 危険ってホント？

LINE副業のなかで、危険とされる例をいくつか紹介します。

LINEからセミナー詐欺

LINE副業で多いのは、セミナー系の詐欺です。「LINEで儲かる方法がある」と言われ、詳細を聞くとあやしいセミナーやネットワークビジネスに勧誘されるという仕組みです。

「SNSで友達申請をしてきた人と会ったところ、ネットワークビジネスやフリマサイトでもうける方法を教えるといわれ、35万円のコンサルタント契約を結んでしまった。しかし教えられるのは、規約で禁止されている無在庫転売など。やめたいがどうすればいいか」（南関東・50代男性）

出典：J-CASTニュース2018年1月20日の記事より一部抜粋

上のような儲け話には、絶対に騙されないようにしてください。

LINEから副業詐欺

LINE副業には、詐欺まがいのビジネスが多く「副業」に関する詐欺も後を絶ちません。

「副業についてネットで検索したところ、SNSに写真を投稿するビジネスを見つけた。『多くの企業と取り引きがある』などという動画での説明を見て信用し、参加費約20万円を支払った。さらに参加者3000人中1000人しか入れない『特別プラン』に約50万円を振り込んでしまったが、報酬は一切出ず。業者に連絡してもなかなかつながらず、つながっても返金に応じてもらえない」（南関東・40代女性）

出典：J-CASTニュース2018年1月20日の記事より一部抜粋

上のような副業業者に問い合わせをすると、高額な参加費用を求められるものの「何も稼げない」という副業詐欺の手口にはまってしまいます。

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LINEから情報商材詐欺

LINE副業の中には、悪質な情報商材を購入させる詐欺も多いです。

「『写真を撮り、SNSにアップするだけで収入が増える』というインターネット広告を見て申し込んだところ、まず2万円分の情報商材の購入を求められた。決済したところ、追加コース（15万円など）も勧められた。忙しかったため申し込まなかったが、向こうからはその後、追加の説明などは来ないままだ」（九州北部・40代男性）

出典：J-CASTニュース2018年1月20日の記事より一部抜粋

すべての商材ではありませんが、高額な商材やマニュアル、セミナーや講座の申し込みには注意をしましょう。

LINEから融資詐欺

ここまで紹介した詐欺以外にも、LINEを使った融資詐欺があります。LINEで見ず知らずの相手から「融資をしたい」というメッセージが入ったり、「お金を貸します」というメッセージが届いても絶対に応じないようにしましょう。こうした融資の誘いは、100％詐欺と思って間違いありません。

実際にお金を借りたいと問い合わせをすると、ヤミ金業者にお金をだまし取られたり、融資詐欺の片棒を担がされる結果となります。同様の手口は

Twitter、Instagram、Facebookにも多く見られるので、騙されないようにしてください。

LINE副業には見極めが必要

LINE副業で安全なのは、LINEスタンプだけです。自らLINEで使えるスタンプを作り（＝LINEクリエイターズスタンプ）お金を稼ぐ方法があります。下の記事でも詳しく紹介しているので、LINE副業に興味のある方は参考にしてください。

LINE副業以外に危険！SNS副業

今回紹介した危険なビジネスや詐欺の手口は、LINEだけでなく、Instagram、Twitter、Facebookをはじめ、ネット上に蔓延しています。お金が欲しいと思っても、危険なビジネスには手を出さないように注意しましょう。

Instagramの副業は危険？

Instagramの投稿には、「お金の稼ぎ方教えます」などのメッセージが書かれたブログやLINEのIDが含まれていることが多いです。

キラキラした美貌を持つ若い女性が投稿する自撮り写真には2種類あります。札束やブランド品に囲まれた豪華な生活の写真のときもあれば、友達に囲まれた幸せなリア充の写真のときもあります。これらの投稿に共通しているのは、投資や副業でリッチな生活をしていることや、お金の稼ぎ方を人に教えていることを投稿していることです。

国民生活センターによると、SNSでの副業に関する相談が増えており、特に「副業」「マルチ取引」「エステティックサービス」に関する相談が増加しています。

特にトラブルに巻き込まれているのが20代の若者です。クレジットカードを作ったり、お金を借りたりすることができるようになり、心身だけでなく、経済的にもターゲットになります。

彼らは社会経験や知識が乏しく、一人暮らしで、周りに相談できる大人がいないため、簡単に騙されてしまうケースが増えています。

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SNSでお金を稼ぐ際の注意点

世界の経済状況は悪いままで、社会全体が「節約したい」「儲けたい」という意識を特に強く持つようになっています。そのため、「お金儲け」「副業」「投資」といった言葉に踊らされる傾向があり、騙される人が増えています。

SNSでお金を稼ぐのは、おすすめしません。次項で紹介しますが、安全な副業やお金稼ぎの方法を実践してください。

安全な副業やお金稼ぎの方法

安全に副業やお金儲けをする方法として、クラウドソーサーやフリーランスになって企業から仕事をもらうという方法があります。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、不特定多数の人や群衆を意味する「crowd（クラウド）」と、外注を意味する「sourcing（ソーシング）」を組み合わせた造語です。企業が自社の業務を不特定多数の人に委託するビジネス形態で、インターネットを利用することが特徴です。

クラウドソーシングの一般的なモデルは、クライアントがアウトソーシングしたい業務の希望者をインターネットで募集し、ワーカーを選定して依頼するというもの。必要なときに必要な人材やスキルを簡単に調達できることから、クラウドソーシングを利用する企業が増えています。

フリーランスになって稼ぐ

「フリーランス」と言っても、データ入力などの単純作業で収入を得ている人から、フリーランスとしての収入で生計を立てている人まで、仕事のスタイルによって収入に差があります。

したがって、フリーランスとして高収入を得るためには、適切な仕事を選び、適切なスキルを身につけることが大切です。スキルを身につけることで、大手企業との取引が可能になり、高収入を得ることができるようになります。

副業の金欠を解決するサービス

副業の金欠を解決するサービスを2つ紹介します。

フリーランス向けカード

フリーランスがクレジットカードの審査に通るのは難しいという話を聞いたことはありませんか？

実際に会社勤めをしていたときよりも収入が多いにもかかわらず、クレジットカードの審査に落ちてしまったという経営者やフリーランスの方は少なくありません。

しかし個人事業主向けの法人カード（ビジネスカード）があるので、心配は無用です。実際にフリーランスとして働く上で、クレジットカードを持っているととても便利です。

クレジットカードには2つの種類があります。「個人向けカード」と先程紹介した「法人カード」です。フリーランスとして活動する際には、法人カードを持つことをお勧めします。

法人カードを持つメリットは、会計管理です。フリーランスとして活動していると、どうしても確定申告が必要になります。確定申告をスムーズに行うためには、日々の会計をより効率的に、よりわかりやすくすることが大切です。

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請求書買取

フリーランスや個人事業主の間で「請求書買取サービス」がブームになっています。特に、「labol（ラボル）」「FREENANCE」「OLTA」「ペイトナー」などの請求書買取サービスは、個人事業主やフリーランスの方に人気があり、多くの方が請求書を現金化しています。

個人事業主やフリーランスの方は、報酬を受け取るまでに1ヶ月以上、長くても数ヶ月は待たなければなりません。しかし、請求書買取サービスを利用すれば、会社が請求書を買い取ってすぐに現金化してくれるので、資金不足を回避することができます。

請求書買取サービスは、個人向けファクタリングや「前払いサービス」とも呼ばれ、融資やローンを組むよりも安全で簡単な資金調達方法として、個人事業主やフリーランスの方に人気があります。

また、請求書買取サービスは、個人事業主だけでなく法人での利用も認められており、「請求書をスピーディーに現金化する方法」として広く利用されています。

請求書を買い取ってくれる、個人向けファクタリングの人気サービスlabol（ラボル）を紹介します。

labol（ラボル）は、フリーランスや個人事業主向けの新しいタイプの請求書購入サービスです。

labolの最大の特徴は、請求書をアップロードしてから最短60分でお客様の口座に入金されるというスピード感です。これを可能にしているのが、審査を自動化した独自のシステムです。

これを可能にしているのが、審査を自動化した独自のシステムです。登録から審査までをWeb上で完結できるため、書類審査や電話での問い合わせが不要で、スムーズな買取依頼が可能です。

また、本サービスは、東証一部上場企業である株式会社セレスの100%子会社、株式会社ラボルが運営しているため、財務面やサービスの継続性についても安心してご利用いただけます。

購入手数料は一律で購入金額の10％と、シンプルでわかりやすいのも魅力。明日までに資金が必要なフリーランスの方にはピッタリのサービスと言えますね。labol（ラボル）は、すべてのフリーランサーが利用できますが、特にエンジニアやデザイナーの間で人気があります。

以下、labol（ラボル）の概要をまとめてみました。

labol（ラボル）の概要

サービス名	labol（ラボル）
おすすめ度	★★★★★ （No.1人気！）
運営会社	株式会社ラボル （英文表記：labol inc.） 代表取締役　吉田 教充 〒158-0097 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
設立	2021年12月
申し込み条件	個人
手数料	10％
請求書の最小金額	1万円〜
現金化までの時間	最短60分
URL	labol・ラボル（公式サイト）

labol（ラボル）の詳細は、以下公式サイトを確認してください。

参考リンク：labol（ラボル）

まとめ

LINE副業で安全なのは、ラインスタンプだけです。安全な方法でお金を稼ぎたい方は、下の記事を参考に「お金が作れる方法」を試すようにしましょう。

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