写真販売で稼げるって本当?どうやって稼げるの?
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「写真を撮るのが趣味だ」
「奮発していいカメラを買った」
あなたはいろんな機会に写真を撮っていますか? いろいろな場所に出かけていって写真を撮るのが趣味ですか? 自分の作品を他の人にも見てもらいたいですか?
もし答えが「はい」なら、その趣味・得意でお金を作ってみませんか?
今回の記事では写真販売で稼げるかどうか、どこでどうやって稼ぐかについて取り上げていきます。さっそく読み進めながら、「よし!写真を撮って売るぞ!」と気持ちを高めていきましょう。
写真販売以外にもお金を稼ぐ方法はいろいろあります。1つの方法にこだわらず、多方面で稼ぐこともできます。詳しくは以下の記事をご確認ください。
この記事を書いた専門家(アドバイザー)
資金調達プロのWEBライター。国立工業高専を経て、建築技師として国際建設ボランティアに携わる傍ら、現地記者としてライター業で生計を立てる。 2013年からは日本において本格的にライターとして活動を開始し、金融・建設系のメディアでの執筆を中心に行なっている。 プロ目線の難解な解説ではなく、一般的に理解できる言葉や概念を用いたわかりやすいライティングを心がけています。
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1. 写真販売の仕事って?
写真販売とはどんなお仕事なんでしょうか?
写真販売とは、そのままですが「写真を売る」お仕事のことです。最近では、撮影を専門にしているプロのカメラマン以外にも、副業で写真を売って稼ぐ人たちが増えています。
試しにネット上で販売されている写真を見てみると、高品質のものでもよく調べてみるといわゆる「アマチュア」カメラマンの作品であることが少なくありません。
写真販売でお金を稼ぐために「フォトマスター検定」や「写真技能士」の資格が求められるわけではありません。もちろん資格を持っていることで活動の場が広がることはあるかもしれません。資格があってもなくても、写真を売るための場所があって、自分の写真を買ってくれる人がいれば、それでビジネスが成り立つ時代になっています。
そんな写真販売ですが、本当に稼げるのでしょうか? どのくらい稼げるのでしょうか?
2. 写真販売って稼げる?
写真販売を始めるとどれくらい稼げるのでしょうか?
まず言えることは、写真販売の仕事は時間に比例して稼げるわけではないということです。アルバイトなら時間給が発生しますが、写真販売の場合は基本的に「歩合」になります。売れたらその分だけ収入になる仕組みです。
詳細は「どこでどのように」自分の写真を売るかによって違ってきますが、「1枚いくら」「1ダウンロードいくら」という形で報酬が発生します。
そのため、1か月で数千円の報酬の人もいれば、月によっては数十万円稼ぐ人までいろいろです。収入の目安や相場を語ることはできない働き方です。
「不安定ならやめておこう」という考え方もできますし、「夢があって素晴らしい!」と積極的にチャレンジすることもできます。あなたはどちらのタイプですか?
もし「写真を販売してみよう!」と決心したなら、次のステップは「どこで売るか」決めることです。次の項目で確認していきましょう。
3. 写真を販売するには
今、副業で写真を売る人たちに活用されているのがフォトストックサービスです。フォトストックサービスを使えば、ネット上で自分の写真を販売することができます。
そんなフォトストックサービスの中からおすすめを5つご紹介します。
- PIXTA
- photo AC
- Adobe Stock
- フォトライブラリー
- Shutterstock
3-1.PIXTA
引用:PIXTA(公式サイト)
写真販売サイトといえばPIXTA!と考える人が多いほど、フォトストックサービスの中で不動の地位を築いているのが「PIXTA(ピクスタ)」です。需要が多ければその分だけ稼ぐチャンスが広がっていきます。
そのPIXTAの特徴は次のようなものです。
PIXTAの特徴
- プロ・アマを問わず、素材を登録すれば世界中のユーザーに販売できる
- 1度素材をアップすれば、何度でも購入されるたびに収益が上がる
- 1枚の写真で数十万円~数百万の売上を上げることも可能
素材を登録して販売するために審査があるものの、合格さえすれば自分の素材を世界中に届けることができます。1回限りの販売式ではなくダウンロード数に比例して収益が発生しますので、素材が人気になれば1枚だけで大幅に稼ぐことも夢ではありません。
PIXTAで写真販売を始める方法
- 会員登録(無料)をする
- 入門テストを受ける
- 自分で撮った素材をアップロードする
- PIXTAによる審査を受ける
- 審査に通ったら素材販売開始!
「審査がある」と聞くと「自分の技術では・・・」と思ってしまうかもしれませんが、PIXTAのテストや審査は写真家としての経歴や写真の出来栄えを問うものではありません。そうではなく、著作権などビジネス上のルールを確認し、素材が適切かどうかをチェックする目的になっています。
まずは会員登録から始めてみましょう。
参考:PIXTA 公式サイト
3-2.photoAC(写真AC)
photoAC(写真AC)は、フリーで、しかも商用利用OKできるとあって、350万人以上の会員によって利用されている大型サイトです。ほしい素材のほとんどがここで見つかると言っても過言ではありません。
photoAC(写真AC)の特徴
- ダウンロード数に応じてお金を作ることができる
- 自分の作品のファンができるかも
- 有名企業からのオファーにつながることも
photoAC(写真AC)ならダウンロード数に応じて収益が発生するので、写真投稿でお金を作ることができます。
しかしそれ以上に魅力的なのは「写真投稿によって開かれる未来」です。投稿した作品が人気になれば、クリエーターとしての自分の人気につながるかもしれませんし、それらの作品を目にした企業からのお誘いを受けることもあります。
そんなphotoAC(写真AC)で写真を販売するための手順は簡単です。
photoAC(写真AC)で写真販売を始める方法
- 公式サイトの登録フォームに必要事項を記載して送信する
- 仮登録メールの指示に従って会員登録を完了させる
- ログインして「クリエーターマイページ」から本人確認書類を提出する
- 審査開始
- 審査に通ったら、さっそく素材投稿開始!
基本的に、登録をしっかりと済ませたうえで本人確認書類を提出すれば、これまでのキャリアに関係なく誰でもスタートできます。さっそく最初のステップを踏んでみませんか?
3-3.Adobe Stock
クリエイティブ制作の現場で高い評価を得ているのがAdobe Stockです。高品質な作品を求めるユーザーが多いので、写真撮影に自信がある人に向いています。
Adobe Stockの特徴
- 世界規模のクリエイティブコミュニティをもっている
- 販売報酬が高い
- 自分の素材の販売状況を簡単に確認できる
高品質な素材を求めるサイトだけに、他のフォトストックサービスと比較して販売報酬が高め(販売価格の33%)に設定されています。
そんなAdobe Stockで写真販売を始めるための手順を確認しておきましょう。
Adobe Stockで写真販売を始める方法
- Adobe IDを取得し、本人確認書類の提出と共に登録を済ませる
- 写真を投稿する
- 写真のタイトルやタグを入力して承認を申請する
- 初回は源泉徴収に関係する書類等に記入する
- 承認されたら販売開始!
Adobe Stockは作品のクオリティを維持するため、作品ごとに承認してもらう必要があります。腕に自信のある人にとってはやりがいを感じられるに違いありません。
3-4.フォトライブラリー
ストックフォトサービスとしてフォトライブラリーを紹介しないわけにはいきません。ユーザーにとっては定額プランだけではなく単体購入でも比較的良心的な価格のため、気軽に使える素材販売サイトとなっています。
フォトライブラリーの特徴
- 支払いがプリペイド式などシンプルな利用形態で人気が高い
- 取引価格が安いので大勢のユーザーが集まる
- 自分で値段を決めることができる
買う側にとっては月額制以外にもプリペイド式で利用できるため気軽に立ち寄れるサイトになっています。また販売価格も安く設定されているので、その分だけユーザーが集まりやすいです。
一方、写真を売る側にとっては「高額販売」は期待できないものの、自分で販売価格を設定できる楽しみがあります。人気の素材なら強気の価格でいけますし、価格を0円にすれば無料素材として提供でき、自分のファン作りにつなげることもできます。
そんなフォトライブラリーを利用するにはどうしたらいいのでしょうか?
フォトライブラリーで写真販売を始める方法
- 会員登録をする
- プロフィールの作成と口座情報の入力
- 販売画像を登録してアップする
- タグ付けして審査を依頼する
- 審査を通過したら販売開始!
フォトライブラリーで写真販売を始めるための手順は単純です。1つひとつのステップを着実に踏んでいけば、プロ・アマを問わず自分の写真を世の中に公開することができます。
3-5.Shutterstock
引用:Shutterstock(公式サイト)
Shutterstock(シャッターストック)もフォトストックサービスの1つです。海外のサービスで15年以上の運営実績があり、顧客層の広さ・濃さ共に文句なしです。
Shutterstockの特徴
- 海外サービスのため外国人の素材が多い
- 独占契約・専属契約がないので他のサービスと並行して利用できる
- 個性的な写真をアップすれば、世界中で人気になるかも
Shutterstockは独占契約・専属契約がないので、自分の素材を他のサイトでも販売することができます。また、素材は外国人を中心としているため、その中で日本人モデルの写真や日本独自の風景をアップすることで世界中から注文が殺到するかもしれません。
そんなShutterstockで写真販売をするための手順は以下のとおりです。
Shutterstockで写真販売を始める方法
- 寄稿者としてサイトに登録する
- 寄稿する写真を撮ってプラットフォームから送信する
- 審査を経て販売開始!
Shutterstockは「寄稿」というスタイルを取っていて、素材を販売するための手順がシンプルです。写真販売の他に新しい寄稿者や購入者を紹介すると報酬を獲得できます。
フォトストックサービスの1つとして登録しておいても損はないサービスと言えます。
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請求書の即日払いで資金繰りを改善しましょう!
4. 他にもこんな方法で写真が売れる!
フォトストックサービスを使えば写真販売で稼ぐことができますが、せっかくなのでその他の方法もご紹介します。こんな方法があります。
- スマホアプリを使って売る
- クラウドソーシングサイトやマッチングサービスを利用する
- 企業と取引をする
それぞれについて簡単に確認していきましょう。
4-1.スマホアプリを使って売る
スマホアプリを使えば、スマホに入っている写真をそのままスマホアプリで投稿・販売できて便利です。
「スマホで撮影したものを売るなんて・・・」と思うかもしれませんが、最近では企業もスマホで撮影した写真をアプリから購入する時代になっています。手軽にお金を作ることができる機会を見逃さないようにしましょう。
スマホで写真を売るための場所 |
Snapmart など
|
4-2.クラウドソーシングサイトやマッチングサービスを利用する
特定のフォトストックサービスを利用しなくても、クラウドソーシングサイトやマッチングサービスを活用して「写真販売」というカテゴリーを経由しながら収益を上げることも可能です。
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。
引用元:ウィキペディア
写真販売が可能なクラウドソーシングサイト・マッチングサービス |
ココナラ など
|
4-3.企業と取引をする
特定の企業と業務請負契約を結んで写真を販売する方法もあります。写真素材を必要としている企業はたくさんあって、専属契約を結んでいるフォトグラファーもたくさんいます。
とはいえ、これまでの実績がほとんどない人にとって、特別なコネでもない限りいきなりの取引は現実的ではありません。企業との取引を目指すなら、まずはフォトストックサービス内で積極的に活動してアピールし、企業担当者の目にとまることを目指しましょう。
5. 写真販売で稼ぐためのコツ
写真を売るための場所について知ることができました。もちろん、「売るための場所がある=自分の写真が売れる」というわけではありません。
それでこの機会に写真販売で稼ぐためのコツを3つ取り上げます。カメラの技術に関することではありません。そうではなく考え方のヒントです。
- 世間のニーズに敏感であれ
- ニッチな写真に活路を見いだしてもよし
- とにかくたくさん撮ろう
5-1.世間のニーズに敏感であれ
世間のニーズに敏感で、需要のある写真はなにかを理解する。これが最初のコツです。
どれだけ高品質の、そしてどれだけ美しい写真を撮っても、その写真が売れなければ意味がありません。売れる写真とはつまり、「買いたいと思う人がいる写真」のことです。買いたいと思う人がたくさんいて、そしてあなたの販売する写真の価格が妥当なものなら稼げるチャンスが広がります。
それで最初は「売れそうなもの」を売ることを意識しましょう。
とはいっても、売れそうなものを販売している人はたくさんいるので、ある意味では激しい競争になります。そこで意識できるのが次の点です。
5-2.ニッチな写真に活路を見いだしてもよし
世間のニーズに敏感であり、需要のある写真を狙うことを前提として、同時に意識できるのが「ニッチな分野での写真」です。
ニッチな分野での写真となると“たくさんの人”に求められる写真ではなくなります。でもその反面、そのニッチな分野での素材を求めている人にとっては相当貴重な写真になります。
競合が少なく、かつその分野での写真を求める人たちがいるなら、安定して写真販売で稼げるかもしれません。
5-3.とにかくたくさん撮ろう
世間的に需要があるものを狙うにしても、ニッチな分野で活路を見いだすにしても、とにかくたくさん撮ることが稼ぐためのコツになります。
たくさん撮ってたくさん販売することで、全体の売上の底上げに貢献してくれます。たくさんの作品を世の中に送り出せば、その中のどれかが爆発的に売れることも十分あり得ます。実際は、写真を撮る本人さえも「どんなものが世間で評価されるか」は結果を見るまでわからないこともあるんです。
まとめ
今回の記事では写真販売で稼げるのか、どこでどのように稼ぐかについて取り上げました。いかがだったでしょうか?
せっかくの趣味や得意を活用しないのはもったいないです。とくに「もう少しお金が欲しい」と思っているなら、今すぐ写真販売を始めてみませんか?
どこでどうやって売ればいいか知ることができたわけですから、あとは行動あるのみです!
参考までに、その他のお金を作る方法については以下の記事を確認してください。
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