楽天ペイ完全マニュアル!使い方からメリットまで徹底解説
今回の記事では、スマホで簡単にでお買い物や店舗での決済に使える「楽天ペイ(R Pay)」について紹介します。
続けざまに多くの種類が登場しているキャッシュレス支払いですが、その中でも多くの人に馴染みのある楽天ペイの特徴、使い方からメリット・デメリット、チャージの仕方まで詳しく解説していきます。
楽天ペイは、その名の通り楽天が運営しているため、楽天のポイントを利用していたり楽天のサービスを利用する方には特におすすめできる決済方法です。
しかも2020年春にはSuicaとの提携が発表されており、Suicaが使える場所であれば楽天ペイが利用できるようになります。(ただしAndroid端末のみ対応、2019年6月時点)
これにより爆発的に使える場所が増えることになります。
なお、キャッシュレスについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
と、その前に・・・キャッシュレスで支払うお金が心配ではありませんか?もしそうなら、今この瞬間にも資金について具体的に考えて行動しなければいけません。
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目次
楽天ペイとは?
楽天ペイは、スマホだけで簡単に店舗のお買い物を決済することができるサービスです。
キャッシュレスが推進される現代、さまざまなキャッシュレスのアプリが登場していますが、楽天ペイはクレジットカードよりも簡単に決済ができ、現金を持ち歩く必要がないキャッシュレスの代表アプリと言えるでしょう。
楽天ペイの最大の特徴は、楽天ポイントに関連したサービスが充実していることです。
例えば、一部のコンビニで利用した際のポイントが2.5倍になったり、特定店舗での利用で10%のポイントキャッシュバックなど、インパクトの高いキャンペーンを展開しています。
いっぽう店舗側が導入するメリットとして、提供されるキャンペーンポイントが楽天負担であり、店舗が負担する必要がないため、キャンペーンに相乗りした集客を効果的に行うことができます。
またポイント以外のメリットも大きく、決済における手数料率が業界最低基準である3.24%のため、中小規模の店舗や個人商店でも手数料率のコストをそこまで気にする必要がありません。
そして、サービス自体がキャッシュレスといった話題の手法であるため、未導入の競合店舗との差別化による集客効果も期待できます。
楽天ペイの対応店舗は実店舗だけではありません。各種のネットショッピングでも利用することができます。
特に、決済システムの安全性についてはネット店舗の事業者側にも利点があります。例えば、あまり有名ではないショッピングサイトで買い物を行おうとするとき、支払いのためにクレジットカード情報を入力するのはどうしても抵抗がありますよね。
その点、ネット店舗が楽天ペイに対応していれば、支払い行為はすべて楽天内で処理されて、店舗側にクレジットカード情報が渡ることはありません。しかも、クレジットカード情報が登録された楽天アカウントを持っていれば、そのID・パスワードのみで支払いが完了するため、利用者がわざわざ手元にクレジットカードを準備する必要すらなく、決済のハードルはぐっと下がります。
このように、会員数1億(※)の強みを最大限活かし、利用者・店舗側双方にメリットがあるキャッシュレスが楽天ペイなのです。
※参考:楽天マーケティングプラットフォームナビ(公式サイト)
楽天ペイ決済の仕組み
楽天ペイで決済する方法はとても簡単です。
お店で支払いの際、「楽天ペイで」と申し出て、店舗でアプリ決済手続きを行うのみです。
ただし、店舗設備であるQRコードの有り無しによって手順が微妙に違います。
【店舗にQRコードがあるケース】
店舗にQRコードがあるなら、「QR払い」と呼ばれる方法で決済します。
QR読み取りを選択して、お店側のQRコードをスマホで読み取ります。後は金額を入力して確認をタップすると支払い完了です。
引用:日経 XTREND
【店舗にQRコードがないケース】
QRコードがお店にない場合は、スマホアプリを使って自分でコードを用意する必要があります。
支払い方法から「R Payコード・QR払い」を選び、スマホに表示されたQRコードやバーコードをお店の人に読み取ってもらって決済が完了します。
引用:ZAI ONLINE
以上のように、楽天ペイを利用すれば簡単な操作で支払いが手軽に出来ます。
次に、楽天ペイのチャージ方法を見ていきましょう。以下の3つの方法から選択することができます。
- 楽天キャッシュ
- ポイント支払い
- クレジットカード(一括払い/分割払い)
楽天キャッシュは楽天の新しい電子マネーのことです。クレジットカードなどから楽天キャッシュとしてマネーをチャージできる上に、ショッピングへの利用や友人知人にキャッシュを送金することもできます。
ポイント支払いは、楽天ポイントを使って支払うことです。
通常、楽天ポイントは楽天市場や楽天トラベルなど、ネット上の楽天サービスで現金として使うことができるものですが、楽天ペイであれば他のネットショッピングや実店舗での買い物に利用することができます。
楽天関連のサービスを利用することが多く、ポイントが多く貯まる人には消費手段として大きな魅力となるでしょう。
クレジットカードで決済する場合は、支払い方法として一括・分割を選ぶことができます。
大きな金額の決済であっても分割で支払うことができるのは頼もしいといえるでしょう。
カードブランドは全部で6種類を利用できます。
審査1通過後
Visa、MasterCardの2種類
審査2通過後
JCB、American Express、Diners Club、Discoverの4種類
楽天ペイのクレジットカード審査は2回あり、VisaとMasterCardの審査通過後に株式会社ジェーシービーの審査が通過すると残りのブランドでも利用が可能になる仕組みです。
なお、VISAブランドのデビットカードもアプリ決済に利用できます。
Edyオートチャージなら楽天ペイ残高の残高不足の心配なし
楽天ペイで店舗で買い物をする際、チャージ残高が不足してもEdy経由でオートチャージが出来る店舗が登場しています。
支払いの時に一緒にチャージできるため、残高不足の心配をする必要がなくなるうれしいサービスです。
これを利用するためには、チャージ手段として「Edy機能付き楽天カード」を登録しておく必要があります。
楽天ペイが利用できる店舗
楽天ペイは、PayPayなどと比べると店舗での利用可能数がまだ多くありません。
- 街のお店で支払い 40社以上
- ネットのお店で支払い 35社以上
コンビニ | ローソン |
ファミリーマート | |
ミニストップ | |
ポプラ | |
家電量販店 | エディオン |
ケーズデンキ | |
100満ボルト | |
ジョーシン | |
アパレル | AOKI:紳士服 |
Step:靴 | |
紳士服はるやま | |
Right-on(ライトオン) | |
ANAP:レディース | |
メガネスーパー | |
マックハウス | |
本屋 | 丸善 |
ジュンク堂 | |
ネット・電子書籍店 | DMM |
まんが王国 | |
レコチョクMusicストア | |
小学館eコミックストア | |
ソク読み | |
BOOK WALKER | |
めちゃコミック | |
コミックシーモア | |
mobage | |
飲食 | 和民 |
白木屋 | |
魚民 | |
笑笑 | |
山内農場 | |
はなの舞 | |
ピザーラ | |
千年の宴 | |
ミライザカ | |
サービス | アート引越しセンター |
自遊空間 | |
エンタメ | プレミアムバンダイ |
109シネマ | |
ユナイテッド・シネマ | |
TOHOシネマズ | |
松竹マルチプレックスシアターズ | |
大阪ステーションシティシネ | |
ラクマ | |
富士通ウェブマート | |
ゴルフドゥ!オンラインショップ | |
フジ・コーポレーション通販サイト | |
ECカレント | |
フジフイルムモール | |
アイリスプラザインターネットショッピング | |
アールワイレンタル | |
キットカットオンラインストア | |
ダンボールワン | |
egaoスクールフォトサービス | |
BOOTH | |
東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルファンクラブ | |
タワーレコードオンライン | |
ファッション | BUYMA |
オンワードクローゼット | |
ユナイテッドアローズ オンラインストア | |
ナノユニバース | |
モバコレ | |
RUNWAY channel WEB STORE | |
FABIA | |
SUIT SELECT ONLINE SHOP | |
Right-on ONLINE SHOP | |
アーバンリサーチ | |
JINS | |
SHOPLIST.com by CROOZ | |
atmos | |
ゴールドウィンウェブストア | |
ANAPオンラインショップ | |
ベルーナ | |
SANYO iSTORE | |
fifth | |
宝石専門チャンネルGSTV | |
SOU・SOU netshop | |
夢展望 | |
LANDS’END | |
KOMEHYO ONLINE STORE | |
FREAKS STORE ONLINE | |
リエディbyGALSTAR | |
神戸レタス | |
ナチュラン | |
EDIST CLOSET | |
ジェムキャッスルゆきざき | |
雑貨 | ドクターシーラボ |
ヤマダ養蜂場 | |
ビートップスでお買い物 | |
無印良品 | |
コンビショップ | |
コンビミニメールショップ | |
コスメデネット | |
アンプルール オンラインショップ | |
モアコンタクト | |
ワタシプラスオンラインショップ | |
naturalショッピング | |
Rigna | |
SUPER CLASSIC | |
UNiCASE | |
ODECO.MART | |
Nelture | |
西川ストアOnline | |
シグマコンタクト | |
IDEA online | |
レンズバーゲン | |
レンズネット | |
ちゅうくう | |
MARLMARL | |
fine base | |
サントリーウエルネス | |
輸入ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル |
(2019年5月現在)
参考:楽天ペイ 使えるお店(公式サイト))
詳しくは以下でも触れますが、キャンペーンやポイントプログラムなどが充実してお得な面も多いため、近くに使える店舗がある場合は楽天ペイを使って買い物してみましょう。
Suicaとの提携
2020年春以降となりますが、楽天ペイでSuicaの発行・決済が可能になると発表がありました。
楽天ペイメントと東日本旅客鉄道(JR東日本)は6月5日、コード決済サービス「楽天ペイ」のAndroid用アプリ内で、2020年春以降に交通系ICカードであるSuicaのバーチャルカード発行やチャージに対応することを発表した。メルペイにおけるiDのような位置付けだ。
これによりおサイフケータイに対応したAndroid端末では、Suicaが対応している全国の鉄道約5000駅、バス約5万台のほか、コンビニなど交通系電子マネーに対応している約60万店舗での決済に利用できる。楽天ペイアプリで発行したSuicaは、楽天カードからしかチャージできないという制限があるが、チャージ額に対して楽天ポイントが付与される。
引用元:TechCrunch
簡単に言うと、Suicaをはじめ交通系電子マネーが使える店舗・施設で楽天ペイが利用できるようになる、というものです。
新興系のQRコードの課題の1つとして店舗側の決済設備の導入ハードルがあるため、この取り組みは楽天ペイが一気に拡大することを期待させます。残念ながら、2019年6月時点ではAndroid端末のみに対応とのことなので、iOSも対応することができれば他のQRコード決済を差し置いて一気に拡大することもあり得るでしょう。
Suica決済経由のチャージは楽天カードのみとなっていますので、持っていない方は今から準備しておきましょうね。年会費無料です。
楽天ペイへの登録は1分で完了!
楽天ペイは、アプリをダウンロードするだけで楽天会員情報と連携することができるため、準備が非常に簡単です。楽天会員で無い方は、楽天会員として登録した後に支払い方法を登録し、その後ログインすることで利用可能になります。
当然ながら、楽天カードとの関係性がとても高いです。キャンペーンやポイント付与などに関して、楽天カードを支払手段とすることで最もお得になることが多くあります。
自社のカードだけあって、他のカードではできないオートチャージサービスにも対応しているため、まだ楽天カードを所持していない方はまず申し込んでおきましょう。
楽天ペイのメリット – 楽天ポイントとの連携
楽天ペイの特徴として、利用者のカード情報のセキュリティ面、支払い方法の種類、また電子マネーを設定できることなどを紹介してきました。
ここで、最大の特徴であるポイント利用について深掘りしてみましょう。
楽天ポイントを絡めたメリットは以下の2点が挙げられます。
- ポイントの二重取りが可能
- さらなるポイント上積み方法も
ポイントの二重取りが可能
楽天ペイの決済では200円で1ポイント、つまり還元率は0.5%となりますが、楽天カードをチャージ手段とすることで楽天カード分のポイントも貯まります。
楽天カードは100円で1ポイント、還元率に直すと1.0%となるため、合計で1.5%の還元率にアップするという二重取りが可能になります。
さらなるポイント上積み方法も
楽天ペイはキャンペーンを多く実施していることも大きな魅力です。
利用金額の条件があるものもありますが、まだサービスの普及段階であるためそれほど高いハードルのものは多くありません。ぜひ積極的に利用するようにしましょう。
楽天ペイのデメリット
楽天ペイにはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在しています。
2019年5月時点で、以下のデメリットがあることが分かっています。
- 支払い(チャージ)方法が限られる
- 店舗ごとの条件が異なる
楽天ペイは電子決済やキャッシュレスを背景にした支払い方法であるため、まだ現金支払いが根強く残る日本では新参の支払い手法です。そのため、現金に慣れた方は、電子マネータイプの支払いに慣れていないと使いやすくないと感じたり、手間がかかるという印象は少なくありません。トラブルの際の対処方法についても事前にしっかりと確認しておく必要があります。
支払い(チャージ)方法が限られる
楽天ペイは、基本的に楽天アカウントの支払い方法であるクレジットカード、電子マネーのキャッシュ、楽天ポイントが必要になります。
クレジットカードブランドにも審査で一部制約があるため、他のキャッシュレス手段と比較すると使いにくいと感じる方もいるでしょう。
店舗ごとの条件が異なる
楽天ペイは、買い物額によっては使えないことがあるので注意が必要です。
例えば、コンビニで4,000円以上の買い物をしようとすると決済が通りません。楽天ペイでは、コンビニ店舗で決済する場合に「ご利用上限金額は4,000円」と定めているためです。
また、アプリ利用における上限額も「最大50万円」と決まっているので、大口の取引や大きな買い物を頻繁に行う人には使い勝手が良くない部分があります。
使える店舗は拡大しつつありますが、それでもVISAのようなカードブランドと比べると決済可能な店舗はまだ不十分といわざるを得ないでしょう。
楽天ペイのセキュリティについて
楽天ペイは、セキュリティ対策が優れたキャッシュレス手段の一つです。
前述した通り、クレジットカードを店側に提示する必要がないという点は楽天ペイにおけるセキュリティの高さです。
前項のデメリットとして触れた決済上限額についても、見方を変えればセキュリティが高いということになるでしょう。一度に大きな金額の決済ができないことは、もし何らかの方法で自分の楽天ペイを他者に利用されることがあったとしても、被害を抑えることに繋がります。
なお、スマホ自体を紛失したり盗難されてしまった場合は、その利便性が仇となることもありえます。そのようなケースを見据えて、スマホのロックや遠隔操作で利用できない状態にするための自己防衛が必要でしょう。
もし勝手に利用されて支払いが発生した場合は、楽天に保証してもらうことは現状できません。不正利用も自分で支払うことが必要です。
そのため、盗難時は出来るだけ早く対処をして、使われないことが重要です。
楽天ペイの利用方法
楽天ペイの利用方法は二通りです。
- 店舗でQRコードを通してアプリで読み込む
- 店の人にスマホ画面でQRコードを読み取ってもらう
どちらの方法で決済できるのかは店舗によって異なります。
支払いの際に店員に聞けばたいていは分かりますので、指示にしたがって進めていきましょう。
手順は次の通りです。
【QR払い】
1.お支払い方法から「QR読み取り」を選ぶ
2.QRコードを読み込む
3.金額を入力する(すでに入力済みの状態ならスキップ)
4.確認画面をスライドする
5.お支払いの完了
(出典:楽天ペイ公式サイト)
【コードでの支払い】
1.お支払い方法から「R Payコード・QR払い」を選ぶ
2.レジで「バーコード/QRコード」を見せて店員が読み取る
3.お支払いの完了
(出典:楽天ペイ公式サイト)
【セルフ】
1.お支払い方法から「セルフ」を選ぶ
2.会計(支払う)お店を選ぶ
3.金額を入力する
4.確認画面をスライドする
5.お支払いの完了
(出典:楽天ペイ公式サイト)
※セルフはトラブルが起こると自分で楽天ペイのカスタマーセンターに問い合わせる必要があります。電話連絡など時間がかかるため、できるだけQR払いかコードのどちらかで支払うのがよいでしょう。
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楽天ペイの登録手順
楽天ペイは楽天を利用したサービスであるため、以下の2手順のみで登録を済ませることが出来ます。
1.楽天ペイのアプリをダウンロード
2.決済時のクレジットカード登録
3.楽天会員登録(楽天会員で無い場合は、ID取得と会員になるための登録手順が余分に発生します。)
アプリさえダウンロードできれば後はシンプルです。ここからは画像を交えて詳しく説明しましょう。
1.楽天ペイのアプリをダウンロード
最初にアプリをダウンロードする必要があります。
以下のURLで確認しましょう。
注意点として、古いスマホだとアプリに対応していなかったり、ダウンロードしても上手く作動しないことがあります。
機種やバージョンを先に確認しておきましょう。
2.決済時のクレジットカード登録
利用にはクレジットカードの登録が必要です。
前項で触れた通り、ダウンロードしたばかりであれば、VisaかMasterCard、もしくはJCB(楽天カードのみ)を登録できます。
他のブランドしか持っていない場合は、この段階で登録することが出来ません。
アプリを起動してログインするとホーム画面が開きます。左上のメニューバーを開いてカードの登録を行います。
一覧から「設定」を選択して、「お支払い元の設定」をタップします。
次に、「+ 新しいカードを登録」をタップして、カードを新規登録します。すでに会員登録がなされている場合、支払い決済に利用しているカードが表記されるので、それを選んでそのまま支払いに使うこともできます。
後は、選択画面に戻って「お支払い元の設定」のカード情報一覧から支払いに設定したいカードを選ぶだけです。
3.楽天会員登録
楽天会員登録では、会員IDとなる「メールアドレス/ユーザーID/パスワード」、名前や誕生日などの「お客様の基本情報」、住所などを記載する「本人連絡先」、ニックネーム、秘密の質問等の設定など「その他の情報」を記入して「規約および個人情報保護方針」に同意することで登録できます。
「入力内容の確認」をした後、アドレスに届くメールを確認すれば登録はおおむね完了します。ログイン後に本サイトから支払いに使うクレジットカードを登録します。
楽天ペイをキャッシュでチャージする方法
楽天ペイを「楽天キャッシュから優先して支払う」設定にした場合、楽天ペイのアプリで残高がすくなった際に都度、キャッシュをチャージしながら使う方法を説明します。
チャージ方法は以下の通りです。
「チャージ」ボタンをタップ。
次に、金額を入力します。
最後に金額を確認し「チャージする」ボタンをタップしてチャージ完了です。
楽天ペイから出金する
楽天ペイは支払いやチャージだけでなく、送金や出金をすることもできます。
キャッシュの使い方や出金などのバリエーションが豊富
楽天は同企業でさまざまなサービスを運営していますが、金融関連で有名なのが楽天銀行です。
楽天銀行の口座開設を行っておくことで、楽天キャッシュの出金が可能になります。
例えば、楽天キャッシュで個人間の送金を行った時、その現金を引き出すためには楽天銀行の口座が必要です。
楽天キャッシュで送金を行うと、銀行口座を直接介さずに手軽に身近な人へ送金できます。キャッシュを送金された場合は、キャッシュ額を楽天ペイで確認します。
出金手順は簡単です。
まず楽天銀行の口座にログインして以下の1~2の事項を入力します。
3のパスワードを入力して、出金するボタンをタップすれば出金が完了します。
これによってキャッシュから口座に移した後、現金を引き出すことが可能になります。
出金は、「楽天PointClub」のページより楽天ユーザIDでログインしてお手続きください。
出金は「楽天キャッシュ」1,000円以上、1,000円単位です。
出金を行なうには楽天会員リンク登録が必要になります。
※ システムメンテナンスの間はご利用いただけません。
※ 「楽天キャッシュ(プレミアム型)」の出金は楽天株式会社が行ないます。
※ 楽天会員リンク登録は申請してから完了まで約2~3日かかります。
参考:楽天銀行公式サイト
電子マネーの多くは、チャージすることはできても逆に引き出すことができません。
これが可能であるのも、楽天が銀行機関をグループに持っている企業体の強みであると言えるでしょう。
楽天ペイはこんな人におすすめ
楽天ペイは、楽天グループの多種多様なサービスの中でキャッシュレスの波を受けて立ち上がった新しいサービスの一つです。
楽天としても今後、注力していく事業と明言しており、利用者を拡大するため積極的なキャンペーンを続けていくことが予想されます。
これまで説明してきたことの繰り返しになりますが、楽天ペイをおすすめできる人として以下が挙げられます。
- よく楽天で買い物するため、楽天ポイントが多く貯まる
- 楽天カードや楽天銀行を利用する機会が多い
- キャッシュレス手段の中でも、少しでもお得なキャンペーン特典を受けたい
今まで楽天ポイントはネット上でのみ利用することができましたが、楽天ペイによって実店舗使うことができるようになりました。
生活の手段としてさらにポイント活用ができることは高い魅力であると言えます。
まとめ
今回の記事では、楽天ペイに関する特徴や支払い方法の手順、チャージの方法やメリット・デメリットなどを解説してきました。
キャッシュレスという新しい決済手段が普及していく段階のため、マーケティングを絡めた多くの利用者メリットがある一方で、使い慣れない方にとってはトラブルが心配であるということも否めません。しっかりと知識をつけた上で、便利なサービスとして使いこなせるようにしていきましょう。
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