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【保存版】これから始める長期投資!初心者でも本当に儲かる10の方法

将来的に困らないためにも、今から長期投資を始めておこう!でも初めてだし何に投資すればいいんだろうか…失敗はしたくないな。

あなたは今、そう考えていませんか?

階段状に積み重なる効果の上に樹木が生える

でも、一言で投資といっても「短期投資」もあれば「長期投資」もあって、どんな方法で続けていけばいいか迷ってしまいますよね。しかも、ときどき「短期間で爆発的に稼ぎませんか?」なんていう“魅力的”な宣伝を聞くこともあるので、余計に頭が混乱してしまいます。

今回の記事では長期投資に焦点を絞って考えます。とはいっても、「長期投資がおすすめですよ!」という内容ではなく、「将来のために賢く備えておきたい」というあなたの願いを叶えるための1つの方法として、長期投資について説明していきます。この記事を読むことと読まないことには大きな違いがあると思いませんか?

 

この記事では以下の点を取り上げます。

 

  • 長期投資ってなに?
  • メリットとデメリット
  • 長期投資と短期投資の比較
  • あなたは長期投資に向いている?
  • そのやり方は?
  • 長期投資の方法一覧
  • 長期投資について学べる良書の紹介

 

先延ばしにすることなく、今すぐ「どんな方法で投資を始めるか」決定するためにも、これから取り上げる内容がお役に立てば幸いです。

もし老後の生活資金が目的の場合は以下の記事も参考になるでしょう。

 

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参考記事:今日中に借りたい!個人向けカードローンおすすめ比較【2020年最新版】

 

1. 長期投資とは?

長期投資を始めるかどうか決めるにあたって、まず「長期投資とは何か」をはっきり理解しておきましょう。

その前に、そもそも投資とは何でしょうか?投資とは、お金を投入することによって将来的にそれ以上の利益をもたらしてくれることを期待する行為です。ですから、広い意味で考えると、資格を取得するためにスクールへ行くのも、お店の売上を伸ばすために改装するのも、一種の投資と考えることができます。

お金そのものをつぎ込んで、それ以上の金額を得ようとするのは立派な投資です。きっと今回あなたは、将来への不安を取り除くためにお金を増やしておきたいと考えているに違いありません。

 

では長期投資とは何でしょうか?

長期投資とは、長期にわたって金融商品をそのまま持ち続ける投資のことです。じっくり長く運用する。これがキーワードになります。

長期投資の反対言葉は短期投資です。短期投資とは、短期間に売買を繰り返す投資方法のことです。

 

では、投資の方法として「長期」はおすすめなのでしょうか?どんな良い面があるのでしょうか?反対にデメリットのようなものはあるでしょうか?

次の項目でしっかり確認しておきましょう。

 

 

2. 長期投資のメリットとデメリットは

長期投資はおすすめなのでしょうか?

おすすめかどうか考えるために、まずそのメリットとデメリットを整理しておきましょう。

 

2-1.長期投資のメリット

長期投資のメリットとして以下の5つを挙げることができます。

 

  1. 収益が安定しやすい
  2. 複利効果で資産が増えていきやすい
  3. リスクをコントロールしやすい
  4. 手数料や税金の発生回数が減る
  5. 値動きで一喜一憂しなくてよい

 

それぞれについて手短に解説していきます。

 

2-1-1.収益が安定しやすい

具体的には、後ほど取り上げる「どの商品に投資するか」によって変わってきますが、長い期間にわたってじっくりと投資するといわゆる“収益の振れ幅”が小さくなり、収益が安定化しやすいのがメリットとなります。

 

2-1-2.複利効果で資産が増えていきやすい

長期投資なら、運用によって得られる配当金や利息をそのまま投資資金に回すことができます。そうすることで、複利による効果で雪だるま式に自分の資産を増やしていくことができます。

 

2-1-3.リスクをコントロールしやすい

継続的に投資を続けていく方式なので、リスクをコントロールしやすくなります。とくに複数の分野に分けて投資しておけば、1つの市場が大きく低迷しても他は大丈夫。数年後に他の市場が下がっても全体としてはプラス。こんな具合に、トータルで補うことができます。

他にも、長期投資で毎月一定額を買い足していく方法を選ぶと、高値のときにまとめて買ってしまうことによって損失を被るリスクを減らせます。

企業の株式に投資するときも、複数の銘柄に分けてじっくりと投資すれば、特定の会社の業績悪化に伴う株価低迷の影響を少なくすることが可能です。

 

2-1-4.手数料や税金の発生回数が減る

長期投資なら、何度も繰り返し売買しなくてもいいので、売買手数料や税金の支払いを抑えることができます。

投資を始める段階では、この「手数料」と「税金」を軽視してしまうことがあるのですが、実際に取り組んでみるとどちらも侮れない存在であることに気付かされます。手数料は売買をするたびに発生し、税金は利益を確定させるたびに徴収の対象になります。

 

2-1-5.値動きで一喜一憂しなくてよい

長期投資なら、値動きで一喜一憂しなくてもよいので、精神的にも時間的にもかなり楽です。もしかしたらこのメリットが投資を始めようとしているあなたにとって重要かもしれませんね。

投資に踏み切ることを躊躇する人の中には、「四六時中相場チェックなんてイヤだ」とか、「日中は会社勤めだから売買に時間を取れない」という心配を抱えているケースがあります。でも長期投資なら基本的に静観すればOKです。

 

2-2.長期投資のデメリット

もちろん、長期投資の良いところだけを取り上げて「おすすめですよ!」と言うつもりはありません。今のあなたは、将来への備えをするための方法を探しているわけですから、できるだけ客観的に考える必要があります。

それで、長期投資のデメリットにもしっかりと目を向けておきましょう。

 

長期投資のデメリット

  1. 短期的な利益確定が見込めない
  2. 投資先の将来を予測するのは難しい
  3. 選ぶ商品によっては運用コストが大きくなる

 

こちらも手短に解説していきます。

 

2-2-1.短期的な利益確定が見込めない

長期投資ではすぐに利益を得ることができません。考え方としては、「仮に今日投資するとしたら数年先に利益を得ることができたら良い」といった感じになります。

手持ちのお金をつぎ込んだら増えた!というイメージではなく、数年先かそれ以上をイメージすることになります。

 

2-2-2.投資先の将来を予測するのは難しい

投資先の将来を予測できればいいのですが、そうはいきません。これが長期投資のデメリットです。数年後、もしくはそれ以上先に投資先の会社がどうなっているか、投資している業界全体が伸びているか衰退しているか、なかなか正確に見通せないのです。

 

2-2-3.選ぶ商品によっては運用コストが大きくなる

選ぶ商品によっては運用コストが大きくなるので注意しましょう。これは後ほど取り上げる商品一覧の中からどれを選ぶかによって変わってきます。

たとえば、投資商品の中には保有していることによって運用費がかかるものがあります。つまり、ずっと持っているとそれだけで運用コストがかかるわけです。もちろん運用益が運用コストを上回っていれば問題ないのですが、相殺される、またはマナスになるようでは投資の意味がなくなってしまいます。

 

ここで長期投資のメリットとデメリットをまとめておきましょう。

 

長期投資のメリットとデメリットのまとめ

メリットデメリット
 

収益が安定しやすい

複利効果で資産が増えていきやすい

リスクをコントロールしやすい

手数料や税金の発生回数が減る

値動きで一喜一憂しなくてよい

 

 

短期的な利益確定が見込めない

投資先の将来を予測するのは難しい

選ぶ商品によっては運用コストが大きくなる

 

長期投資のメリットとデメリットが確認できたわけですが、いまいち「自分にとっておすすめなのか」理解しにくいと思います。

それで、次の項目を通して短期投資と比較することによってもっと理解を深めていきましょう。

 

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3. 長期投資と短期投資の比較

ここで、いくつかの視点で長期投資と短期投資を比較してみましょう。

 

長期投資と短期投資の比較

長期投資短期投資
すぐに稼げるか稼ぎやすい稼ぎにくい
将来の備えとしての安定感不安定比較的安定
投資のリスク高い低い
知識や経験の必要性基本を理解して始めるべき投資しながら学んでいけばOK
求められる精神力かなりの精神力が必要それほど必要ではない
時間的拘束ありなし

 

すぐに稼ぐことを考えると、短期投資にチャレンジしてみるとよさそうです。売買を繰り返すことで利益を得る機会が増えるからです。

将来への備えを確実にしておきたい。そんな長期的視点で稼ぐなら、短期投資よりも長期投資のほうがより確実です。

 

投資のリスクで考えると、長い期間にわたって分散しながら取り組んでいける長期投資のほうがリスクは低くなります。短期投資では、稼げる幅が大きいメリットがある半面、損失が膨らむ恐れをはらんでいます。もちろん、投資には一定のリスクが伴うことが前提です。

短期投資の場合も長期投資の場合も、基礎的な知識に基づいてスタートすると安心です。しかし、何もわからずに資産をつぎ込んでしまうと失敗しやすいのは短期投資です。短期間の売買で稼ぐためには、相場を読む力や損切りのタイミングなど、知っておくべきことが多くあります。一方で長期投資の場合は、まずお任せの投資信託などからスタートし、勉強しながら続けていっても大丈夫です。

まず少額から始めてみたい方はこちらの記事もご覧ください。

 

何も考えずに銀行へ預金しておく場合と比較して、投資には多少の精神力が求められます。とはいえ、より精神力が求められるのは短期投資です。短期間の売買で利益を上げようとするということはつまり、良くも悪くも短期間で状況が変化する中に身を投じる事を意味します。その中でいつも気を張っていなければなりません。長期投資の場合は最初から数年単位で物事を考えていますので、一時的な変動には「ドン」と構えることができます。

時間的拘束について言えば、どちらかというと短期投資のほうが拘束されやすくなります。タイミングを逃すことが致命傷になりかねないので、会社のトイレで隠れて売買をしなければならないこともありそうです。それに対して、長期投資の場合は一定の間隔でチェックすればいいので、時間的拘束の面ではほとんど問題ありません。

 

同じ投資でも、長期投資と短期投資には違いがあることを理解できたでしょうか。

それでここからが重要です。それは、「果たしてわたしは長期投資に向いているのだろうか」という視点です。

 

 

4. 長期投資に向いている人とは?

あなたは長期投資に向いている人でしょうか?

簡単にチェックしておきましょう。長期投資に向いているのはこんな人です。

 

こんな人が長期投資に向いている

  • 将来への備えを堅実に行なっていきたいと思っている
  • 人の意見に左右されず、冷静に物事をとらえることができる
  • 投資のことだけで頭が一杯になるのはいやだ
  • 平日は仕事なので、売買する時間が取れない
  • せっかくなら自分の利益だけではなく社会の役に立つことがしたい

 

1つかそれ以上当てはまるものがありましたか?

 

ここまでの流れで、なんとなく「わたしには長期投資が向いているかも」と思えたなら、次に考えるべきなのは「始めること」です。

では、どのような流れで長期投資をスタートさせたらいいのでしょうか?この点を次に考えてみましょう。

 

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5. 長期投資をはじめる前に

よし!長期投資で将来に備えよう!資産を賢く増やしていこう!

そう思ったなら、どんな順番で話を進めていけばいいのでしょうか?

詳細は投資の方法によって異なるとはいえ、ここでは全体に共通する流れを頭に入れておきましょう。

 

5-1.最低限の知識と理解を得る

先ほど、長期投資は実践しながら学んでいっても良いと言いました。ただ、状況が許すなら最低限の知識と理解を得ておくことをおすすめします。

もちろん専門家並みの勉強は必要ありませんが、まず投資の基礎知識を学ぶくらいの時間を取り分けるようにします。繰り返しますが、最低限の知識と理解を得てから投資生活をスタートさせましょう。そして、その後も運用を続けながらコツコツと勉強していけばよいのです。

 

ところで、最低限の知識と理解はどこで得られるのでしょうか?

 

投資の基礎を学ぶための方法

  • 良書を手にとって学ぶ
  • 銀行や証券会社のウェブサイトを活用して学ぶ
  • 初心者向けのセミナーに出席する

 

長期投資に関係する書籍は、書店やAmazon、楽天などで簡単に見つけることができます。まずは「これは読みやすそう」と思えるあなたにとっての良書を手にとって学んでみませんか?

投資商品を扱っている銀行や証券会社のウェブサイトやブログに基礎的な情報や投資アイデアが収められていることがあります。それらを活用すれば、無料で学ぶことができてお得です。

 

投資の基礎を学べるウェブサイト・ブログ
 

日本証券業協会ー投資の時間

金融庁ー投資の基礎知識

アイザワ証券ー投資の基礎知識

楽天証券ートウシル

イオン銀行ーはじめての投資信託 など

 

 

これから投資を始める人のためのセミナーも活用できます。ほとんどのセミナーは無料で開催されていますので、気軽に足を運ぶことができます。ただし、どのセミナーに参加するか慎重に検討してください。セミナー後に商品を購入するよう圧力をかけられたり、別の目的が隠されていたりするようでは困ります。

 

投資の基礎を知るためのセミナー
 

日本証券業協会ー各種セミナー紹介

楽天証券ー投資はじめてガイド&セミナー

野村證券ー店舗セミナー

三井住友銀行ーセミナー・ご相談

レオスキャピタルーひふみ投信セミナー など

 

 

5-2.どんな方法で投資するか決める(銘柄選びや商品選び)

長期投資についての基礎知識をおさえたら、こんどは「どんな方法で投資するか」決めます。

後ほど取り上げますが、たとえばこんな方法があります。

 

長期投資の方法

  • 投資信託
  • つみたてNISA
  • 国債
  • 社債
  • ファンドラップ
  • 日経平均株価(日経225)を買う
  • 株の長期保有
  • REIT(不動産投資信託)
  • 不動産投資

 

さらに、方法を選んだら次に「どんな銘柄を選んだらいいか」「どの会社のどの商品を買うか」を選択することになります。

 

商品選びの流れ(例)

  1. 「よし、投資信託にしょう!」
  2. 「普段から楽天を使う機会が多いから、楽天証券でお願いしよう」
  3. 「まずは人気の商品から選んでおくと安心かな」
  4. 「楽天・全米株式インデックス・ファンドというのが人気らしい」

 

こんな流れで決めていくことになります。

 

5-3.実際に投資する

商品を選ぶことができたら、実際に購入しましょう。ここでためらってしまうと、いつまで経っても投資生活がスタートしません。

選んだ商品に不安があるなら、もう少し情報を調べてみたり、他の商品と比較したりできるかもしれません。その商品を扱っている会社へ問い合わせることもできます。

 

5-4.状況を見守る

実際に長期投資を始めたなら、あとは基本的に状況を見守ればOKです。

とくに開始直後は値動きが気になって、上下するたびに心が騒ぐかもしれません。しかし忘れたくないのは、「自分は短期投資ではなく長期的なスパンでじっくり投資に取り組んでいるんだ」ということです。それで、いちど投資をしたら長い目で見守ってあげるようにしましょう。

 

見守るといっても、ときには決断すべき場面に遭遇することもあります。とくに株式投資の場合、保有している銘柄の下落が激しく、このままいくと大幅な損失を被ることが目に見えているときなどです。そんなときはある時点での損切りが求められます。

 

損切り (そんぎり)

損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。購入した株式の価格が下落して、その後の回復が見込めないと判断できるケースでは、損切りが有効と考えられます。そのまま保有し続けた場合、さらに株価が下落して損失額が膨らむ可能性もあるため、損切りをして損失額を確定させることで、それ以上損失が膨らまないようにすることができます。なお、利益が出ている株式等を売却して利益を確定させることを「利食い(りぐい)」といいます。

引用元:SMBC日興証券公式サイト

 

5-5.投資の方針を見直す

長期投資は、基本的にじっくりと腰を据えて取り組めばいいのですが、ときには投資方針を振り返ってみるとよいでしょう。

たとえば、投資を始める今の段階と1年後の自分では、きっと知識の具合や経験が変わってくるはずです。最初は気づけなかったことも、1年後には「こんな投資方法もあるんだ」などと知見が増しているかもしれません。また、1年くらい運用してみて「やっぱり他の方法のほうがいいかな~」と感じることがあるかもしれません。

 

焦るべきではありませんが、必要なら投資の方針を見直して、商品を買い直したり投資先を変更したりできます。ある人たちは1年の決まった時期に見直しのための時間を取っているようです。あなたの予定にも含めておくのはいかがですか?

さて、ではこれから実際にこれらのステップに沿って進めていきましょう。まずは「どんな方法で投資するか」決めることからスタートです。そのためには「どんな投資方法があるか」知る必要があります。

 

 

6. おすすめできる長期投資10の方法

ここからは、長期投資の方法を見ていきましょう。今回取り上げるのは全部で10通りの方法です。

 

  1. 投資信託
  2. つみたてNISA
  3. 国債
  4. 社債
  5. ファンドラップ
  6. 日経平均株価(日経225)を買う
  7. 株の長期保有
  8. REIT(不動産投資信託)
  9. 不動産投資

 

「とにかくどれにすればいいかわからない」というときは、下からではなく、できるだけ上のほうから選んでください。上のほうが難易度は低く、下に行くに従ってやや難易度が上がります。

それぞれの方法について、次の5点を確認することができます。

 

  • どんな投資方法なの?
  • 何年くらいを目安にすればいい?
  • どれくらいの利益を期待できる?
  • どこでどうやって始めたらいいの?
  • 初心者に向けてのワンポイントアドバイス

 

ではさっそく見ていきましょう。

 

6-1.投資信託

長期投資の代表格はこの投資信託です。

 

どんな投資方法なの?

投資信託とは、資金を出す投資家のお金をまとめて1つの大きなお金にして、それを投資のプロがいろいろな方法で運用する商品のことです。運用成績に応じてお金を出した投資家たちに利益が分配されます。

信託とは「信用して委託する」ことです。投資信託によって、自分でいろいろ調べて株式や債券など投資先を選ぶ必要がなくなります。プロにおまかせできるので、投資初心者に向いています。また、いったんお願いしたら長期間おまかせできる点も魅力的です。

 

何年くらいを目安にすればいい?

投資信託の中には、信託期間(投資信託を運用する期間)が決まっているものと無制限のものがあります。一概には言えませんが、長くて10年程度の運用が一般的です。

 

どれくらいの利益を期待できる?

投資信託は元本が保証されている商品ではなく、運用方法や市場の状況によってリターンの金額が変わってきます。それで、「〇〇円投資すれば1年で〇〇円儲かります」とは言えません。

未来を正確に予測することは不可能ですが、投資信託を扱っている機関のウェブサイト上では過去の運用成績を確認することができます。それらの情報を目安にして「だいたい〇〇%程度の利回りが期待できるな」と判断することができます。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

投資信託を取り扱っている金融機関・証券会社はたくさんあります。全部調べようと思うと膨大な時間がかかってしまいます。ここではメジャーなところを紹介します。

 

投資信託を取り扱っている金融機関・証券会社
 

三井住友銀行

ゆうちょ銀行

イオン銀行

楽天証券

大和証券 など

 

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

まずは生活に支障がない程度の額を投資信託にまわして、どんな流れなのか体感してみるとよいでしょう。長期投資デビューのためにはもってこいの方法です。定期的に発行される運用レポートを見ながら勉強していくと楽しいですよ。

 

6-2.つみたてNISA

投資信託を取り扱っている銀行や金融機関には、たいていつみたてNISAがあります。

 

どんな投資方法なの?

NISAは中長期の資産運用を促進する制度で、このつみたてNISAなら積立投資の運用益が一定枠まで非課税になります。通常は20.315%課税されることを考えると、「税金の心配をしないで投資できる商品」と言えます。

基本的には投資信託と同じです。NISAの対象になっているものの中から商品を選ぶだけです。何も難しくありません。

 

何年くらいを目安にすればいい?

つみたてNISAの非課税期間は最長で20年です。もちろんその期間内の売却も可能です。20年を超えても、NISA以外の課税口座に移動させれば投資を継続させることができます。

非課税期間の20年を目安に考えておくと無難でしょう。

 

どれくらいの利益を期待できる?

投資信託と同じで、つみたてNISAもどの会社がどのように運用するかによって利益率が変わってきます。まずは過去の運用実績を確認して、「なるほど、こんな利回りになっているんだ~」とイメージを掴んでおくとよいでしょう。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

つみたてNISAを取り扱っている金融機関・証券会社はたくさんあります。その中から1つを選んで申し込んでみましょう。

 

つみたてNISAを取り扱っている金融機関・証券会社
 

みずほ銀行

三菱UFJ銀行

マネックス証券

野村アセットマネジメント

ひふみ投信 など

 

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

つみたてNISAを始めるための最初のステップは「口座開設」です。申し込んでその日に…とはいかず、申込みから開設まで1か月以上かかるのが一般的です。だからこそ深く考え過ぎず、まずは「ここがいいかな」と思うところで早めに申し込みを済ませておきましょう。

 

6-3.国債

続いて紹介するのは国債です。国債とは国が発行する債券のことです。

 

どんな投資方法なの?

日本政府が発行している個人向け国債を購入します。そうすると、満期の時の元本と定期的な利子の支払いを日本政府が約束してくれます。

 

何年くらいを目安にすればいい?

個人向け国債は、3年、5年、10年の3タイプが用意されています。国債発行から1年が経過すれば途中で換金することも可能ですが、目安としてはこの3つの中から考えてみるとよいでしょう。

 

どれくらいの利益を期待できる?

個人向け国債について、「いくら購入したらどれくらいの利子を受け取れるのか」簡単に確認する方法があります。それは財務省の公式ページの「受取利子シミュレーション」です。興味があればいちど試してみてください。

 

財務省 受取利子シミュレーション

 

どこでどうやって始めたらいいの?

個人向け国債は、最寄りの金融機関やネット銀行・証券会社等で購入することができます。購入のためには口座が必要となります。持っている銀行口座を活用してもよいですし、この機会に新規で口座を開設することもできます。

 

個人向け国債を購入できる場所
 

三井住友銀行

みずほ銀行

三菱UFJ銀行

住信SBIネット銀行

楽天証券 など

 

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

長期投資を始めるために、まずは国債から!という人も大勢います。1万円から購入できて仕組みもシンプルです。とくに「銀行預金では物足りないけれど、リスクが高いものは不安」という人におすすめです。

 

6-4.社債

国債を紹介したら、次は社債について取り上げずにはいられません。日本政府が発行する国債に対して、社債は企業が発行する債券のことです。

 

どんな投資方法なの?

企業は資金調達のために社債を発行することがあります。社債を購入することによって、いわばその企業にお金を貸すことができます。企業側は返済日と利息を明示します。

 

何年くらいを目安にすればいい?

社債には、返済までの期間が定められています。一般的には比較的長期で設定されています。短くて3年から5年、長いと10年程度のものがあります。その社債の設定を目安にして考え、購入するとよいでしょう。

 

どれくらいの利益を期待できる?

社債は、銀行への普通預金や定期預金、国債と比較して利回りが高いとされています。詳細は、どの会社の債権を購入するかによって異なります。通常、ある程度の範囲で利回りはリスクの高さと比例すると考えられています。それで、ただひたすら利回りの良いものを探すという買い方はおすすめできません。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

社債は証券会社を通じて購入するのが一般的です。

 

社債が買える証券会社
 

野村證券

SBI証券

SMBC日興証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

楽天証券 など

 

 

実際に証券会社の公式サイトをチェックしてみるとわかるのですが、ネット上で簡単に購入できる国債とは違い、個人向け社債は証券会社へ電話したり店頭窓口に行ったりして申し込むのが一般的になっています。仮にネット上で取引できるとしても商品が限定されています。

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

国債も社債も、リスクは0ではありませんが、発行元が破たんしない限りは満期まで元本が保証されます。長期間預けておいても困らない程度の金額を社債購入に当てるのが賢い運用方法です。最初は自分がよく知っている企業の社債を買っておくと安心です。

 

6-5.ファンドラップ

もしかしたらこの言葉は初めて聞くかもしれませんね。ファンドラップとはどんな投資方法なのでしょうか?

 

どんな投資方法なの?

ファンドラップとは、わかりやすく言えば「証券会社にお金を渡して資産管理や運用をしてもらう」投資方法のことです。

基本的には次の3ステップで行ないます。

 

ファンドラップの3ステップ

  1. 証券会社の担当者と一緒にプランを立てて運用開始
  2. 運用していく中で見直しをする
  3. 運用報告に基づいて投資方針を確認する

 

カギとなるのは証券会社の担当者に最適な運用方法を提案してもらう段階です。とくに長期投資が初めてという場合は、いろいろ説明されてもわからないと思います。わかりやすくメリットとデメリットを説明してくれる証券会社にお願いするとよいでしょう。

 

何年くらいを目安にすればいい?

ファンドラップは、1年ごとに更新するかどうか決めるとよさそうです。「何年運用するといい」という明確な目安はありませんので、まずは1年お試しで運用してみませんか?

 

どれくらいの利益を期待できる?

ファンドラップの手数料控除後のリターンは証券会社によって異なりますし、どんな運用かによっても変わってきます。まずは気になる証券会社の運用実績を確認してみるとよいでしょう。

投資信託と比較してそれほど大きな利回りが期待できるわけではありません。運用を一任する分だけ手数料も高くなるので、長期投資の方法として投資信託やつみたてNISAと比較しながら考えて結論を出すとよいでしょう。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

ファンドラップの第1段階は、証券会社選びです。

 

ファンドラップを取り扱っている証券会社
 

野村證券「野村ファンドラップ」

SMBC日興証券「日興ファンドラップ」

大和証券「ダイワ ファンドラップ」

楽天証券「楽ラップ」

みずほ証券 など

 

 

ファンドラップでは、ヒアリングが必要となります。それで、実際に足を運べる距離にある証券会社かどうかも選定のポイントとなります。

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

いきなりファンドラップを申し込まなくても、まずは予約をして証券会社の窓口で相談することができますし、定期的に開催されるセミナーで概要を知ることもできます。「ただなんとなく」ではなく、ファンドラップについて知った上で始めるようにしてください。

 

6-6.日経平均株価(日経225)を買う

こんどは株式に目を向けてみましょう。「投資=株」と考えている人も少なくないと思います。まずは日経225から株式投資の世界に入ることができます。

 

どんな投資方法なの?

日経平均株価(日経225)を買うとはどういうことでしょうか?

「日経平均」という株式があるわけではありません。日経平均株価(日経225)とは、日本経済新聞社が日本を代表する225社をピックアップして算出する株価のことです。この日経平均と同じような値動きをする商品を購入することができるんです。

 

何年くらいを目安にすればいい?

日経225は、何年と決めて運用するよりも、全体的な株価が上がっているか下がっているかという流れで判断することになります。日本全体の景気が上がればそれに連動して企業の株価も上がりやすくなります。そうなると、日経225も上がることが多くなります。「けっこう上がったな」と思えるタイミングで売ることができます。

 

どれくらいの利益を期待できる?

株価上昇の局面では大幅な利益が期待できます。ただし、株価が安いときに購入することが前提となります。

順調に推移すれば、利回りで考えると年5%以上は十分に確保できます。しかしあくまで目安であって、投資信託や国債・社債と比較して振り幅は大きくなります。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

日経225の推移と連動している商品は、国内の証券会社で購入可能です。それぞれの証券会社によって扱っているタイプや商品名が違いますので、まずは公式サイトでチェックしてみましょう。

 

日経225が買える場所
 

松井証券

マネックス証券

SBI証券

楽天証券

エイチ・エス証券 など

 

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

インフレ局面では株価が上がりやすくなります。今の日本政府の方針が緩やかなインフレを目指していることを考えると、日経225も投資先としては悪くないかもしれません。まずは初回の投入金額を決めてチャレンジしてみるのもよさそうですね。

 

6-7.株の長期保有

先ほど取り上げた日経225は、言ってみればいろんな企業の株式をちょっとずつ買う方式によってリスクを軽減しているものです。それに対して、特定の企業の株式を購入する方法もあります。

 

どんな投資方法なの?

株式投資に「長期」「短期」というジャンルがあるわけではありません。ある会社の株を購入して一定期間保有することによって値上がり益を期待したり、その期間の株主優待や配当金を得たりするのが株の長期保有にあたります。

 

何年くらいを目安にすればいい?

どのくらいの期間保有するかは個人の決定になります。株式投資に携わる人の中には、「1か月以上保有すれば長期だよ」という意見もあれば、「私は20年くらいじっくりと成長を見ている」という人もいます。

株価は企業の業績や景気、政治動向や金利によって推移するので、定期的にチェックしてタイミングを見ながら売買すべきか決定します。

 

どれくらいの利益を期待できる?

株価が安いときに購入して、値上がりしたときに売ってしまえばその差額が利益になります。場合によっては大幅な資産増大に貢献してくれます。他にも、ベンチャー企業の株式を購入してその後の急成長を見込んだり外国株に挑戦したりと、大きく稼ぐための方法がいろいろあります。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

株式投資を始めるためには、証券会社に口座を開設するのが最初のステップになります。

 

株式投資のために口座を開くなら
 

SBI証券

カブドットコム証券

マネックス証券

松井証券

楽天証券 など

 

 

手数料や手軽さで考えると、これから始めるならネット証券会社がおすすめです。また、口座は複数の会社で開くことができます。最初から難しく考えずに、「ここだ!」と思えるところでさっそく申し込んでみましょう。

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

せっかくなら、自分が「応援したい!」「この会社の成長が楽しみ!」と思える企業や、実際にサービスや商品を利用していて満足しているときには、その会社の株式の購入を検討することができます。単に「投資」としてではなく「支援」「貢献」といった意味合いで取り組むと楽しくなりますよ。

 

6-8.金

安定した資源としての金(きん)に投資することもできます。

 

どんな投資方法なの?

昔のイメージは「金の延べ棒を買ってきて金庫に保管しておく」というものでしたが、今では現物を購入しなくても証券会社を通して金に投資することができます。たとえば「純金つみたて」なら投資信託のような感覚で金投資ができます。

 

金投資の特徴

  • インフレに強い資産
  • テロや戦争、通貨不安などがあると上昇しやすい
  • 実物資産のなので価値が激減することはない

 

何年くらいを目安にすればいい?

金自体は保有によって金利を生むわけではありません。価格上昇をじっくりと待つタイプの投資になります。何年という明確な目安はありませんが、5年や10年など長期的スパンで考えておくとよいでしょう。

また、一般的には保有資産の10%~15%を金投資に費やすといいと言われています。余裕資金を金にまわしておき、その他の投資方法をメインにすることができます。

 

どれくらいの利益を期待できる?

購入時よりも金の価格が上昇すれば、その差額が利益になります。証券会社の商品を購入して金投資をするときは、円高ドル安などさまざまな要素によって高い利回りが期待できます。しかし価格が上昇するとは限らず、元本割れのリスクも伴います。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

金投資を始めるための場所には、銀行、証券会社、金を取り扱っている会社などがあります。投資信託等ですでに口座を持っているなら、わざわざ金投資用に口座を開設しなくても、そのまま金投資にチャレンジすることができます。

 

金投資を始めるための場所
 

住信SBIネット銀行

楽天証券

岡安商事

田中貴金属工業

三菱マテリアル など

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

長期投資の初心者には、いきなり金投資をメインにすることはおすすめしません。あくまで分散投資の一環として加えるくらいのスタンスで始めてみましょう。

 

6-9.REIT(不動産投資信託)

REIT(不動産投資信託)も長期投資の選択肢の1つに加えることができます。

 

どんな投資方法なの?

REIT(不動産投資信託)は、投資信託の不動産バージョンと考えてしまっても問題ありません。投資家から集めたお金を運用のプロがオフィスビルやマンション、倉庫などに投資して利益を得て、その利益を投資家に分配します。

 

何年くらいを目安にすればいい?

保有期間は自由に決めることができますが、投資信託と同じで1年単位で考えて、5年、10年と長期運用することができます。老後のための積立感覚で続けていくことができます。

 

どれくらいの利益を期待できる?

REIT(不動産投資信託)の平均利回りは4%前後と言われています。手数料など細かなことを抜きにして考えると、普通に銀行へお金を預けておくよりははるかに賢い運用方法とみなせるかもしれません。短期で大幅に稼ぐことはできなくても、着実に資産を増やしていけそうです。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

REIT(不動産投資信託)を始めるために、まず証券会社に口座を開設しましょう。その後で、銘柄を選びます。

 

REIT(不動産投資信託)を始めるために使える口座
 

SBI証券

マネックス証券

カブドットコム証券

楽天証券

DMM.com証券 など

 

 

新規で口座を開設するなら、手数料が割安なネット証券会社がおすすめです。

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

REIT(不動産投資信託)の分配金のほとんどは賃料が原資になるので、比較的安定した収益が見込めます。また、法人税免除のシステムゆえに配当可能利益の90%以上が投資家に分配されることも大きなポイントです。投資信託に興味があるならこっちにしておいてもよいかも。あくまで個人の判断ですが、他の長期投資方法と比較検討してみることをおすすめします。

 

6-10.不動産投資

不動産投資信託と共に、最後に不動産投資を取り上げておきます。こちらは難易度が高くなります。

 

どんな投資方法なの?

不動産投資とは、利益を得ることを目的として不動産に投資することです。通常、わたしたちは自分や家族が使用するために不動産を購入したり賃貸物件を探したりします。しかし不動産投資では保有している不動産物件を通して家賃収入を得ることや、やがて価値が上がったときに売却して利益を確定させることを目的としています。

有名なのはマンション投資です。年収500万円以上あれば検討することができます。

 

何年くらいを目安にすればいい?

たいていは融資を受けて不動産を購入します。大きなお金が動きますので、短期ではなく長期的なスパンでの投資になります。少なくとも数年間は家賃収入で初期投資の分を回収することになります。

例外は不動産価格が高騰したときです。そのときは、これまでの保有期間にかかわらず売却すべきかどうか判断することになります。

 

どれくらいの利益を期待できる?

安定した家賃収入が得られれば、投資信託やREITよりも利益を得ることができます。また、不動産価格の変動によっては大きく稼ぐことが可能です。

 

どこでどうやって始めたらいいの?

一般的に、不動産投資会社や物件を仲介・販売している会社を通して購入します。ここでは大きな会社をあげておきますが、詳細は自分の目や耳で確かめるようにしてください。

 

不動産投資会社の例
 

三菱地所リアルエステートサービス

住友不動産

RENOSY

デュアルタップ

スカイコート

プロパティエージェント など

 

 

初心者に向けてのワンポイントアドバイス

不動産投資の知識がほとんどないまま話を進めていくのは危険です。まず初心者用セミナーに出席するなどして基礎知識を身につけましょう。不動産投資のメリットとデメリットを理解した上で判断してください。

 

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7. 長期投資のおすすめ書籍

「〇〇入門」「たったこれだけで稼げる!」といった、特定の投資方法にスポットを当てた書籍は、書店やAmazonで簡単に見つけることができます。

ここでは長期投資の根幹となる考え方を身につけるための良書を3つ取り上げます。できれば今後への投資と考えて3冊とも手に入れてみましょう。

 

7-1.良書 その1ー「投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識」

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

著者ハワード・マークス著・貫井 佳子訳
出版社日本経済新聞出版社
価格2,000円+税

 

この本の構成は非常にシンプルです。これから投資を続けていくにあたって「常識」としてとらえておくべき20の教えを順番に書いています。

きっと「これから投資を始めよう」としている段階で読み進めても、果たしてこれが常識なのかどうか、なぜこれが大切なのか理解できないと思います。それでも、今後投資をスタートさせながら繰り返し20の教えを読んでいけば、やがてあなたの頭の中に「スタンダードな考え方」として定着するに違いありません。

 

詳しくはこちら:投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

 

7-2.良書 その2ー「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

著者ジェレミー・シーゲル著・瑞穂 のりこ訳
出版社日経BP社
価格2,376円(税込)

 

株式投資という言葉がタイトルに付いていますが、長期投資の基本書として家に置いておくとよい内容になっています。

とくに、何も考えずに書店に足を運んで「ビジネス書」のコーナーで立ち止まってみると、目先の利益を追求することや小手先のテクニック、「今すぐ」「簡単」という文字が目に飛び込んできます。そんな環境だからこそ、本当に将来への備えを考えるなら、この本を通して「どうすれば長期的に資産を増やしていけるのか。どのように自分の資産を分配すればいいのか」を学んでみるのはいかがですか?

 

詳しくはこちら:株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

 

7-3.良書 その3ー「敗者のゲーム」

敗者のゲーム〈原著第6版〉

著者チャールズ・エリス 著・鹿毛 雄二訳
出版社日本経済新聞出版社
価格1,700円+税

 

投資で勝ち続けたいと思いませんか?投資で勝ち、敗者にならないための運用哲学をまとめたのがこの本です。

さっそく実践的テクニックを身につけたい人にとっては、投資を理論的に説明している部分などを読み飛ばしたくなるかもしれません。しかし、最初に良い土台を据えるかどうかが今後の運用成績に影響する!と言われたら、時間を取ってみる価値があると思いませんか?

 

詳しくはこちら:敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

まとめ:いますぐ始めよう

毎日のコツコツ貯金

将来的に困らないためにも、今から投資を始めておくと安心ですよね。大きく稼ぐことを目指すわけではなくても、せっかくの資産を眠らせておくのはもったいない!お金を賢く運用して、資産形成をしていきたいものです。

今回の記事では長期投資に焦点を絞って考えてきました。いかがだったでしょうか?

結論として「長期投資がおすすめですよ!」と言いたいわけではありません。1つの方法として視野に入れるとよいでしょう。

 

もったいないのは、物事をなかなか決められず先延ばしにしてしまうことです。あなたの貴重な資産も、銀行や自宅にあるうちは何も物事が変わりません。せっかく投資について考えているなら、具体的に行動してみませんか?

そうすれば、将来への不安を軽減し安定した生活を送ることができるようになります。そうなることを願っています!

 

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国立工業高専を経て、建築技師として国際建設ボランティアに携わる傍ら、現地記者としてライター業で生計を立てる。 2013年からは日本において本格的にライターとして活動を開始し、金融・建設系のメディアでの執筆を中心に行なっている。 プロ目線の難解な解説ではなく、一般的に理解できる言葉や概念を用いたわかりやすいライティングを心がけている。

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