Knowledge Store Group 会計法務綜合事務所

更新日2021/12/8
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Knowledge Store Group 会計法務綜合事務所
「キャッシュが尽きればすべてが終わり」
 これはユニクロの経営者がその著書の中で語った言葉です。この言葉は非常に的を得ていると思います。会社にとって「お金」は将に血液であって、その血液が尽きれば会社が倒産するのは疑いようのないシナリオです。私たちの事務所では、経営支援の一環として、依頼者が無事に資金調達し終期を早めないよう融資サポートをしており、豊富な実績と共に蓄積した独自のノウハウを有しています。
 ただ資金繰り=融資というわけでもありません。例えば、固定資産の流動化や、棚卸資産の圧縮、固定費の変動費化、さらには組織再編による繰越欠損金の活用など、融資以外の方法によって資金繰りを改善することも可能であり、融資以外にも選択肢があります。
このように私たちの事務所では、融資のサポートは当然にして、融資以外の方法も提供することが可能であり、依頼者にとって最適な選択肢をご提案いたします。
名前Knowledge Store Group 会計法務綜合事務所
住所東京都文京区大塚3-40-2
電話03-6855-5183
URLhttp://knowledgestore.co.jp/
事業内容
1.スタート・アップ、開業支援
  会社設立支援、会社設立登記
  クラウド会計導入支援
  補助金受給サポート
2.税務
  法人向け税務顧問
  個人向け税務顧問
3.社外CFO業務
4.FAS業務
  M&A、事業承継
  組織再編
  事業再生
5.司法書士業務
  商業登記
対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、その他
地図

まずは、自己紹介からお願い致します。

公認会計士・税理士・司法書士高橋善也の自己紹介画像高橋善也と申します。現在、会計事務所と法務事務所の総合事務所の代表をしています。出身は秋田県で、大学から東京に来ていて、既に東京に住んでいる期間の方が長くなりました。士業としてのキャリアは既に15年以上あるので、良くも悪くもいろいろな経験をしました。様々な実務経験にまつわる際どい裏話もありますが、残念ながらここではお伝えできません(笑)。
業務としては基本的に会計士・税理士として仕事をしていますが、依頼があれば司法書士業務にも対応しています。例えば、顧問先への会社設立登記は無料で対応しています。
もともとは司法書士をしていたんですが、仕事の幅を広げたいとも思い会計士の仕事をするようになりました。

【経歴】

公認会計士・税理士・司法書士
中小企業庁が認定する経営革新等支援機関
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員

Deloitte Touche Tohmatsu LLC、税理士法人山田&パートナーズ等を経て独立
税務申告業務などはもちろん、税務に関するアドバイザリー業務、M&A関連業務、組織再編など実績が豊富。起業・開業サポートも多数関与しており、(士業としてのキャリアが15年超もあるため)携わった案件は正確には数えきれない。
会計士・税理士として関与先等の資金調達や、起業・開業に伴う融資案件も多数サポートしており、ベンチャー企業の社外CFOも務めている。

 

なぜ、今の事業を始めようと思ったのですか?

まず高校生のときから将来は絶対に独立しようと考えていました。で、出来るだけ経営の近くで仕事をしたかったことや、独立のタイミング、そのときの自分の強みを考えたときに会計士・税理士として開業しようと思いました。
でも社会人として働き始めたときから会計士・税理士だったわけではなく、最初は司法書士の仕事をしていたんです(笑)。最初は法律に興味があったんですよ。法律を知っていると意外に得するんです。それはどういう得かというと、他人から「騙されにくい」ということです。法律を知らずに騙されている人達ってたくさんいますよね? 極端な例を出すと、会社を乗っ取られたりとか、搾取されたりとか。法律を知っていると基本的には騙されません。またトラブルが発生したときの解決方法を良く知っているという点も法律を知っている人達の強みだと思います。
でも法律に詳しい人達にも弱点があると思います。それはB/SやP/Lを読めなかったり、数字の意味が解らないという点です。自分自身も司法書士の資格しか持っていなかったときは、数字の意味がさっぱりわかりませんでした(苦笑)。こういう苦手意識があったので、会計士になるための勉強をスタートさせたわけです。
今では会計士・税理士の仕事を中心に、(依頼があれば)司法書士の業務にも対応していて、業務の中心は会計・税務とFAS業務(M&A、事業承継、組織再編、事業再生等)の2本柱になります。またベンチャー企業の社外CFOも務めています。

 

御社の特長や強みを教えてください。

特徴は監査法人、税理士法人、司法書士事務所で働いたことがあり一通り実務経験を積んでいることです。したがって、当然、会計・税務、法務・登記はワンストップで対応可能です。
特に会計・税務・法務等の全ての知識・経験が要求されるFAS業務(M&Aや組織再編など)の場面では、その強みを発揮していると感じています。
例えば、以前、こんなことがありました。FAS業務に関して大手監査法人とのコンペに参加し、結局、このコンペに関しては私の事務所が受注できました。受注できた理由は、(当然、大手監査法人よりも報酬は安く提示しているということもありますが)監査法人では対応できない法務・登記にも対応できるからだと思います。また自分自身で法務・登記にも対応できるので、見積書でも会計・税務に関する報酬だけでなく、法務・登記についての報酬も明確に提示できます。この点に関しても依頼者側は安心したのだと思います。

 

最近、手がけた資金調達案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。

公認会計士・税理士・司法書士高橋善也の寄り画像最近の例ですと、新規の設立開業案件がありました。具体的には、無担保・無保証で、しかも低金利で金融機関からの融資サポートに成功しました。
一般的に会社設立段階や、新規開業の場面での融資というのはハードルが高いんですね。なぜかと言うと、開業等の場面では金融機関側にとって融資して良いか否かという判断材料、審査材料が少ないからです。新規開業する時点では、過去の業績の実績値がないので、(金融機関側が)融資して良いかどうかという判断がしづらいんです。
ただこの開業案件では、運よく融資を受けることができました。しかも融資額は、開業時点で調達するのはかなりハードルの高い金額でした。

融資を受けるためにはいくつかのポイントがありまして、その全てのポイントをここでお伝えすることはできませんが、ポイントの1つを簡単にお伝えします。それはツボを押さえた事業計画書を作成することです。ツボを押さえた事業計画書とは、金融機関側が納得しやすいような計画書を作ることです。

先ほど私たちの事務所の業務の中心にはFAS業務(事業再生など)があるとお伝えしましたが、事業再生をする際には債務者側が事業再生計画書を作成して金融機関側とバンクミーティング(BKM)をすることが一般的です。私たちの事務所ではこの事業計画書の作成サポートとBKMを通じて金融機関側の反応を体得しているので、融資の場面でもその経験を活かした事業計画書を作成することが可能なんです。

※BKMでは、債務者側と金融機関側で再生計画書を基にしたリスケ交渉などが行われます。

 

融資作成のサポートだけでも依頼はできますか?

融資制度の内容にもよります。資金調達をした後も、「会計事務所側がモニタリングに入ってください。」というルールがある制度もあるので、その場合は、顧問契約をして頂かないとそもそも受けられません。
ただ案件によっては融資後には関与しないこともあります。ケースバイケースです。

 

資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。

融資を受けたいのであれば、銀行に飛び込みで行ってもなかなか信用して頂けないので、できれば普段から銀行と付き合いがある会計事務所などの紹介で融資の申し込みをした方が、銀行側も少しは安心すると思います。
また融資を受けるには絶対に外してはいけないポイントがあり、そのポイントを押さえた融資申請をすることがとても大切だと思います。そのポイントの1つというのは先ほど申し上げた事業計画書の作成の仕方です。
資金が必要な時期や融資を受けるまでのスケジュールなども考えながら借入申請することも大切です。例えば、年度末に借入申請すると融資が実行されるまで1ヶ月程度かかることもあります。

私たちの事務所では、融資のご相談から事業計画書の作成サポート等はもちろん、ご希望があれば融資審査の際の金融機関と借入申請者の面談に同席することも可能です(実際に同席することも多くあります)。また先ほども申し上げたように融資を受けるためにはいくつかのポイントがありますが、そのポイントを余すことなくお伝えし、借入希望者が無事に資金調達できるように全力でサポートしています

さらに私自身がベンチャー企業の社外CFOを務めているということもあり、ベンチャー・キャピタル等(VC)から資金調達するコツもお伝えすることができます。

経験則から申し上げると、資金調達を希望する方は事業計画書の作成や、資金調達のためのプレゼン、融資申請の際に提出が必要な書類の作成に馴れていない方が多く(強みを巧くアピール出来ていない等)、審査馴れしている金融機関側からしてみれば首を縦には振り辛い書類を作成してしまっているケースがとても多いように感じます。

もしお困りの際は、私たちにご連絡頂ければお手伝いいたします。

 

起業を成功させる為のアドバイスがあれば、お願いします。

公認会計士・税理士・司法書士高橋善也の引き画像まず、基本的なことは勉強しておくべきでしょう。何から勉強するかというと、一つはマーケティング。もう一つは、資金繰りです。この2つはとても大切だと思います。

マーケティングと資金繰りより重要性は下がりますが、会計や数字の読み方も大切です。なぜかというと経営陣の数字力は業績を左右するからです。また会計はマーケティングや資金繰りを考える際の判断材料になるからです。さらに、会社が成長する段階で、組織をどのようにコントロールするか、従業員にやる気を持って仕事をしてもらうだとか、どういうチームを編成すると良いのかなど人材マネージメントの勉強を事前にしておいた方が良いと思います。

また起業前にお金の使い方も再確認しておくことをオススメします。

お金の使い方、すなわち支出は次のような式で表すことができます。

「支出=投資or費用」

私は仕事柄たくさんの経営者とお話する機会がありますが、やはりそれなりの経営者はしっかりと「支出=投資or費用」という思考が身に付いていますし、実践できています。この思考は当たり前と言えば当たり前のことですよね。ただなかには「支出=費用」とお考えの経営者も稀にいらっしゃいますし、わかっていても実践できない経営も意外に多くいらっしゃいます。「支出=費用」という考えで経営すると間違いなくジリ貧になります。将来に対する投資がないからです。
起業時点では十分な資金もないために投資できる金額も限られますが、その限られた投資金額のなかでどれだけのリターンが見込めるかや、投資利益率を十分に考えながら「支出」を考えるべきだと思います。

当たり前のことをもう1度お伝えしますが、「支出=費用」ではないということです。これは業績の伸び悩む経営者の意外な共通項のように感じるときがあります。

最後になりますが、独立・起業というのはとても楽しくワクワクするものだと思います。私にもサラリーマン時代があり、給料という安定収入がありました。今では独立し、給料という安定収入を失い、ある意味で不安定になりましたが、この不安定さを楽しんで仕事をしています。数字が全て自分に跳ね返ってくるので、良くも悪くも楽しく感じています。

これから起業される方もこの不安定さを楽しむことができれば、とても充実した刺激的な毎日を送ることができると思います。会社員時代には経験できなかった貴重な体験をすることができるはずです。

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カンタン資金調達チェック

昨日は0が事業資金の調達に成功しました。

今日は0が事業資金の調達に成功しました。

※来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※再来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※NGにしておくことで、あなたの取引先(売掛先)へ知られることなく資金調達をすることが可能です。
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