山田拓治税理士事務所

更新日2021/12/8
PR
山田拓治税理士事務所
ーひとつの出会いから始まるすべての絆を私たちは大切にしていますー
当事務所は、お客様とのコミュニケーションを大切にし、『お客様と共に』を理念とした税理士事務所です。経営者にとっての身近なパートナーであり続けることで、お客様のニーズを的確に把握し、それにお応えするために全力で取り組むことを常に心がけております。
お客様とのコミュニケーションを大切にすること。お客様が何を望んでいるのか、何を悩んでいるのかを常に考え、お客様からのご要望があれば迅速に対応すること。専門的なことも『わかりやすく、丁寧に』を心がけ、お客様が理解しやすい言葉でお伝えすること。税理士として当たり前のことですが、この当たり前のことこそが、お客様から信頼を得るためにはとても大切であると考えています。
当事務所では、信頼関係・人間関係を大切にし、税務・会計に関することのみではなく、お客様の様々な問題を一緒に取り組み、お客様の更なる繁栄と発展のために全力でご支援させて頂いております。
名前山田拓治税理士事務所
住所東京都千代田区神田佐久間河岸84番地 サンユウビル2F
電話03-5833-0575
URLhttp://www.ty-tax.com/
事業内容
1.会計・税務サービスのご相談
2.会社設立のご相談
3.節税対策のご相談
4.消費税のご相談
5.相続税のご相談
6.事業承継のご相談
7.経営に関するご相談
8.経営者・経理スタッフ向けセミナーの開催
対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、その他
地図

まずは自己紹介をお願いいたします。

P1070244山田拓治税理士事務所の山田拓治です。大学卒業後社会人になったときに最初に勤めたのが東京日本橋にある大手老舗百貨店の婦人用品部でした。就職活動の際に、一般の消費者とのコミュニケーションがとれる仕事に就きたいと思っていたことから、百貨店に入社しました。婦人用品部ということで希望通りの仕事をしていましたが、3年ほど経って本社の経理部に異動になり、初めて経理業務に触れて面白みを感じました。その後百貨店の経理部で勤務しながら税理士の試験に合格しました。
試験合格後は、税理士法人に転職し、税理士としての仕事を学び経験を積んでいきました。元々は企業の経理担当者だったので、経理業務の代行という仕事はすんなりできました。その他に税理士としてのアドバイスや、申告の業務などを学んでいきました。資金調達については、百貨店の経理部時代に財務担当者ということで銀行との折衝をしたことがありこの経験は役に立ちました。この税理士法人では5年ほどお世話になりました。
ちなみに会計士ではなく税理士を目指した理由ですが、会計士の中心的な仕事は監査であり、監査というのは主に企業活動の結果についてのチェックです。一方で税理士は結果が出るまでの過程を経営者と一緒に歩んでいき、共に作り上げていくという違いがあり、私としては税理士の方に興味を持ちました。

 

なぜ今の事業をはじめようと思ったのですか?

税理士法人に転職してから最初の2,3年は、独立というよりはまずは目の前の仕事をこなしていくことで一生懸命でした。資格を取る前から税理士法人で仕事をしていたわけではないので、2,3年で独立するのはちょっと早いかなと思っていました。2,3年目と4,5年目では任される仕事も違ってきますし、新しいことを学べるうちは税理士法人で頑張ろうと。5年ほど経って、クライアントの参謀としてやっていける自信がついたので独立して山田拓治税理士事務所を設立しました。
独立してから最初に行ったのはネットワークを広げることでした。サービスを提供するにあたって税理士だけではできないことも依頼されることがあります。例えば会社設立のときに登記手続きもお願いしたいと言われると司法書士の業務になりますし、社会保険に関しては社会保険労務士の業務になります。そのため、他の専門家とのネットワークは必須となりますので、同じ目線でクライアントに対応していただけそうな専門家に直撃アポイントを取り、ご挨拶をしてネットワークを広げていきました。
資金調達の事業を始めたきっかけについては、私たちのクライアントは個人ではなく法人が中心ですので企業が多いのですが、企業となると創業資金や事業拡大のための資金などのために、資金調達が必要な場面が多くあります。これらのクライアントから自然と資金調達の依頼が増えていきました。前の税理士法人においても資金調達の支援業務をしておりましたので、これらの経験を活かすことにより、実際にこれまで依頼いただいたケースにおいては、確実に融資をしていただいております。

 

御社の特長や強みを教えてください。

コミュニケーションをしっかりとるということが特長です。内容にもよりますがクライアントからメールでお問い合わせいただいても、ご迷惑にならない範囲で電話をしたりお会いしたりしてお答えするようにしています。また日常の業務で気がついたことがあれば、こちらからも積極的にコンタクトするようにしています。どのクライアントとも顔が見えるお付き合いをさせていただいていて、最近お会いしていないなぁというクライアントはいないですね。
専門用語を使っていて説明がわかりづらいなど、コミュニケーションをとることがあまり得意でない税理士も中にはいるという話を聞くこともありますが、私は顧客第一主義の百貨店出身ということもあって、クライアントのご担当者のスキルに応じて、どのように説明すれば理解してもらえるかということを常に考えており、そのことも強みだと思っています。税理士は専門的なノウハウは当然持っていますが、それをいかに伝えていくか、いかに理解してもらえるかということが大切で、コミュニケーションスキルが非常に重要です。わかりやすい言葉で丁寧にしっかり理解してもらえるように伝えることを心がけています。
またクライアントが悩みを抱えているときに、気軽に相談してくれるような信頼関係が大切なので、日々のコミュニケーションを密にとっていくことも心がけています。税理士に何を相談してよいのか線引きされているわけではないので、今困っていることが税理士に相談してもよい内容かどうか迷っている経営者も多いようです。私たちがクライアントにいつもお伝えしているのは、税理士に相談していいかどうかわからない内容でもまずはご相談くださいということです。出来るだけ私たちで対応させていただいておりますが、他の専門家の専門分野である内容の場合は、協働でサポートすることもあり、クライアントの要望に応じて柔軟に対応させていただいおります。
もう一つの特長としては、一般企業の経理担当者を経験している税理士であることです。このような税理士はそれほど多くないと思います。一般企業の経理担当者として銀行と折衝したこともありますし、百貨店勤務時代は子会社の経理担当者として勤務した経験もあります。クライアントは新設法人もあれば上場企業もあり、幅広い層のクライアントがいますが、私自身が上場企業から中小企業まで幅広い層の経理担当者を経験したことがあるので、クライアントの立場に立って、クライアントのニーズを想定してご提案できることが強みだと思っています。

 

最近手がけた案件の事例があれば、差し支えない程度で教えてください。

直近の事例ですと、卸売業の新設法人の融資をお手伝いしました。立ち上がりからそれなりの規模の受注をいただいく計画であったことから、運転資金が必要でした。卸売業なので、仕入代金が発生するのですが、特別な事情がない限り売上の入金よりも仕入れの支払いが先になってしまいます。事例の場合は、事業開始時から毎月数千万円単位の仕入れと売上があるということだけでなく、今後大きな追加の受注も想定されることや各月の受注の増減額なども考慮すると、将来問題なく資金繰りを行うためには、もう少し資金が必要であると提案しました。外部からの資本も入れていましたが、借入のご相談をいただき、1,000万円以上の資金調達を実施できました。創業まもないタイミングでしたが、単なる事業計画だけでなく、将来の損益計画や資金繰り計画を具体的な数字でしっかり説明できる資料を経営者と一緒に作成することで、金融機関から信頼を得ることができ、結果として大きな資金を調達できました。
たまたま直近の事例が大きな金額でしたが、事業規模に合わせた融資のお手伝いをしています。

 

資金調達を検討されているお客様へのメッセージをお願いします。

P1070247偉そうに物を言える立場ではないですが強いて申し上げると、資金調達をする際にはしっかりと計画を立てることが重要だということです。安易にお金を借りて後で返済が難しくなると本業に支障をきたすことになります。返済をするために仕入れ代金の支払いができなくなったりするかもしれません。会社の損益や資金繰りなどの事業計画を明確にし、このくらいの金額であればこのくらいの期間で返済できるということを認識したうえで、必要な額を見極めることも大切です。
経営者は大きな夢を描いている方が多いので、このくらいお金があればこんなことができると突っ走ってしまいがちですが、融資を受ける前に実現可能性も含めて冷静に将来計画を見つめ直していただければと思います。例えば利子を別に考えるとしても、1,200万円を借りて1年で返済するとなると毎月の返済額は100万円、10年で返済するなら10万円です。いくら借りるかということだけでなく、何年で返済するかということもよく考えた上で融資の申請をするようにしてください。

 

起業を成功させるためのアドバイスがあれば、お願いします。

最初に起業するときは少人数で始めるケースが多いと思います。そのため、経営者は、本業以外の仕事に時間と労力を取られがちです。経費の振込をしたり、従業員の給与の計算をしたり、会社の経理処理をしたりとなかなか本業の時間が十分に取れません。ですので、頼るところは外部の専門家に頼っていただき、できるだけ本業である売上を上げるための時間を取っていただきたいと考えています。創業時は売上を上げることに専念できる環境を整えることが重要なポイントです。私たちもできるだけ経営者が本業に専念できるようなサポートを心がけています。

安定的な売掛金があれば、100万円〜3億円の事業資金を最短即日で調達可能!売掛金を売却して、今すぐ資金繰りを改善しませんか?秘密厳守で安心。
10
カンタン資金調達チェック

昨日は0が事業資金の調達に成功しました。

今日は0が事業資金の調達に成功しました。

※来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※再来月あなたの会社に入金される予定の合計金額を選択して下さい。大体でかまいません。
※NGにしておくことで、あなたの取引先(売掛先)へ知られることなく資金調達をすることが可能です。
  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • 無料診断がされました。

  • g***r様が
    400万円を調達しました。

  • b*****g様が
    1100万円を調達しました。

  • w**k様が
    700万円を調達しました。

  • i*****n様が
    900万円を調達しました。

  • r****u様が
    500万円を調達しました。

本日、先着10社限定。10秒簡単資金調達チェックを利用した方に、資金調達成功マニュアル(9,800円相当)3つを無料でプレゼントさせて頂きます

本日は残り6社限定なのでお早めに10秒診断を行ってください。

安定的な売掛金があればOK。無料診断後、すぐに資金調達プロがあなたに最適な事業資金を専門家をご紹介させていただきます。あなたの資金調達を全てサポートいたします
×
資金調達プロ ファクタリング